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デザイナーの流儀 〜店舗デザインのプロに聞きました〜

問い

店舗デザイナーの考え

last update:2021-04-19 09:43:17.0

店舗デザインの仕事を志した、きっかけはなんですか。エピソードと共に教えてください。

  • 荒井 マモル (インテリアプランナー・開業アドバイザー) 2021-04-19 09:43:17.0投稿

    流儀

    小学校から中学生くらいの時に新聞に入っているマンションなどのインテリアパースを見るのが好きだったのを覚えています。そのうち、見るだけから、自分で書きたいと思うようになり チラシの裏紙に下手なスケッチを書いていたと思います。そうしている内に空間に興味を持ち始め繁華街などに行った時に「お店」と言うものが楽しい空間と思い、自分の手で空間がプロデュースできればと思いました。

    当時、設計デザイナーと言う職業に憧れを抱いていていましたが、現在その夢をかなえる事ができシアワセを実感しています。辛い事も多い職種だと思いますが私にとっては天職です。 これから店舗を営む方々や既に店舗を営んでいる方々に向け、その後の人生がシアワセになるお店づくりを心掛けていきたいと思っております。

  • 景山 圭太 (デザイン) 2021-03-10 13:31:54.0投稿

    流儀

    私の場合は志してなったのではなく、紹介されて入った会社が店舗デザインの仕事をしていてそこで、この仕事は良いなと思いそのまま現在に至っています。
    学生時代は早く就職したいという思いで高専の建築学科に行っていましたので、元々CADや建築に関する知識はある程度ありました。

  • 匿名さん 2020-12-24 09:51:12.0投稿

    流儀

    私は学生時代より日本画を先行しておりましたが、黒川紀章先生の「華数寄」を拝読し、それまでも城郭などは幼き頃より好きでしたが、建築の面白さと深さの虜になるきっかけでした。
    その後伝統加飾工芸を特徴とする京指物のメーカーにデザイナーとして就職し、当時はまだ婚礼箪笥等も適度に売れていましたが、今後家具屋は衰退すると考え、当時の社長に直談判し建築への営業を行った結果、バブル計画の名のこりがまだまだ多く存在していた為、多くの案件の中で様々な建築を経験させて頂く事となりました。

  • 匿名さん 2020-05-26 11:57:12.0投稿

    流儀

    私自身が、とあるお店の立ち上げ時に責任者として内装会社の提案を受けた際に、同じ内容をお伝えしたにも関わらず各社様から特色のある提示をいただき、捉え方や提案内容に差があるものだと感じた事から、店舗デザインの仕事にあ無限の可能性がある、そして夢を叶えられる素敵な仕事だな、と思い一念発起しました。
    なかなか他の仕事から転職で始めた方は少ない事例かもしれません。

  • 匿名さん 2020-05-11 10:20:55.0投稿

    流儀

    店舗デザインの仕事をするようになったきっかけは単純で、知り合いや友人から相談を受けて、それを実行したに過ぎません(笑)
    元々から、私は建築もインテリアも家具もフライヤーも、すべて「つくる」仕事は好きで、分け隔てをすることはありません。
    建築はすべてにおいてパブリックな要素とプライベイトな要素を持っています。
    公共建築でも、住宅でも、商業建築でもそれは変わりません。
    私はみんなが喜んでくれることが一番好きなので、店舗デザインの中に「パブリックな要素」を多く持ち込むことに関心が強いかもしれません。

  • 永田 武 (デザイナー) 2019-05-22 14:19:44.0投稿

    流儀

    雑誌で自分の部屋を改造しているのをよく見ていて、興味がわき自分の部屋を色々改装したりしてたことがきっかけになったと思います。
    そのころは当然知識もなにもなかったので大変でしたがおもしろかったので美大にいき就職したところが店舗デザインの会社だったのでそこで店舗デザインのおもしろさを知ったと思います

  • 匿名さん (デザイナー/輸入業務) 2017-11-17 16:45:17.0投稿

    流儀

    アメリカへ短期留学したときに異国の地で見た様々なデザインや空間にとても刺激を受け自分でも一から空間をデザインしてみたいと思い、いてもたってもいられずこの世界へと飛び込みました。

    特にアメリカは誰もが知る「自由の国」なので、店舗に限らず一軒一軒の家もそれぞれ思い思いにこだわっている印象が強くて、なんとなくフラフラと歩いて町並みを眺めるだけでも楽しかったです。

    日本は様々な国の方々から「ファッション大国だ!」と言って頂けていけるので
    ファッションを楽しむかのように、外観を自分自身のようにデザインし主張する空間がもっともっと増えても良いのではないかと思っております

  • 田中稔郎 2016-11-09 14:04:13.0投稿

    流儀

    ひとり旅が好きで、20代の半分は海外で過ごしていました。アフリカでも、ヨーロッパでも、南米でも、アジアでも、店舗はその国の文化を最もよく表す場でした。商品、サービス、スタッフ、カスタマー、空間のどれをとっても発見に満ちていて、生命のエネルギーを感じ取ることができました。

    その国の文化を美術館や博物館で知ろうとする人はたくさんいますが、見せるために用意された場所よりも、ビジネスの箱を第一義とする店舗だからこそ、そこに見え隠れしている「生」の文化に触れることができるのだと思います。

    そして、日本に戻ってくると、入り浸っているお店があって、そこで様々な方と触れ合う中で自分の人格の大事な部分が形成されていったのだ、と感じています。

    このような経験から、店舗は文化を生み出したり、継承したりする場として最も重要な場ではないか、と考えています。ビジネスの箱であると同時に、大きな社会的役割を担っているのだと。

    店舗を文化の発信基地と位置付ける試みは今も数多くありますが、ことさら何かを見せるために用意することが重要なのではなく、もともとすべての店舗は文化の発信基地としての役割を持っているのだ、と捉えることが重要だと思います。

    これからお店をつくりたい、とお考えになるときに、このような視点をきちんと持たれていることが長く愛されるお店となるかどうかの分岐点になると思います。

    店舗デザインの仕事を志して、この仕事をしている、というと正確ではないのですが、この仕事をライフワークと位置付けるのに余りある価値があると信じて、空間をつくり続けています。

  • 匿名さん 2014-10-16 20:04:22.0投稿

    流儀

    最初は建築士を目指していましたが、よりミニマムなものに興味を抱くようになり、気付けば店舗を作っていました。

  • 匿名さん 2014-08-28 20:09:20.0投稿

    流儀

    元々人の役に立てる仕事がしたい!という思いしかなく、初めは介護の道へ進もうとしていました。ただ、絵を描くことが好きなことを活かせ、人の役に立てる。その2つを+にして=になったのが今だと思います。

  • 馬場 寛明 (デザイナー) 2014-08-27 10:46:00.0投稿

    流儀

    大学でもインテリアを専攻してましたが、住宅メインで考えてました。
    が、就職活動の時期にひとつの写真が目にとまりました。今は休刊になってますが「室内」という専門誌です。当時その表紙になっていたのが辻村久信氏のてがけたRicordiというイタリアンレストランの写真でした。
    その表紙の写真をみて衝撃をうけたのが住宅よりも店舗の世界に飛び込むきっかけとなり現在にいたります。

  • 匿名さん 2014-08-26 21:41:29.0投稿

    流儀

    もともとは絵を描いたりすることが好きで美術系の大学に進学しました。
    入ってはみたものの、個人の思想・主張を表現する哲学的なアートの世界に馴染めず、単位が取れればいいやーというふわふわした学生でした笑

    3年生のとき、パッケージデザインの先生に出会い、独りよがりではない「お店で売られて、ひとに使われるデザインを作る」「ブランドのコンセプトを人にわかりやすく伝える」人を助けるツールであるデザインの世界に、アートとは違った強い魅力を感じました。
    今考えれば、この先生に出会ったことがデザインの道を志す大きな分岐点だったと思います。

  • 匿名さん (営業) 2014-08-25 09:19:12.0投稿

    流儀

    単純ですが、自分が素敵だと思えるショットバーを創りたいと思ったのが、一番のきっかけです。

  • 吉田 昌弘 (デザイン) 2014-08-21 14:09:13.0投稿

    流儀

    昔、跡継ぎの息子の為に親が自分の理容室を改装されるのをお手伝いさせて頂いたことがあり、そのお引き渡しの時に泣きながら握手を求めて頂いた時に、店舗デザインの仕事の可能性を感じ、一生の仕事のしようと思いました。

  • 匿名さん (デザイナー) 2014-07-31 12:25:40.0投稿

    流儀

    子供のころから 物作りが大好きで プラモデルやジオラマなどを作ったり ダンボール箱で家(小屋)を作ったりして遊んでいました。好きなのはずっと変わらず インテリアデザインの専門学校を出て今に至っています。

  • 匿名さん 2014-06-18 18:50:59.0投稿

    流儀

    父が大工をしていた事が影響して、小さい頃からモノ作りの仕事に興味持っていました。
    父に反発していたわけではないですが、自分は考える方の仕事に惹かれていました。
    その中でも商業デザインが好きだった事もあり店舗デザイナーを志しました。

  • 匿名さん 2014-06-16 21:22:24.0投稿

    流儀

    実家が家具屋をしていまして、小さいときからインテリアやファニチャーに興味を持つようになり、自然と空間の面白さに魅了されていました。

  • 寺田ともこ (デザイン、コーディネート、デコレーション) 2014-06-13 10:16:10.0投稿

    流儀

    テキスタイルデザインを学び染色の仕事をしてましたが、趣味はインテリアショップと素敵なカフェ巡りでした。21歳の時知人から祇園のBARのデザインとコーディネートを依頼されました。その時図面が描けなかったので困りました。
    その直後建築設計事務所で設計を学び、環境計画事務所で環境設計を学ぶ機会にも恵まれ、現在に至ってます。

  • 小西 真人 (デザイナー) 2014-06-12 10:33:46.0投稿

    流儀

    飲食店でバイトをすることが多かったので、自分でもその空間を作ってみたかったからです。

  • 匿名さん 2014-06-11 18:29:26.0投稿

    流儀

    高校卒業時に漫画等の影響で家具デザイナーを目指して学校に入ったのがきっかけで、大学時代にインダストリアルデザインの勉強から家具、空間へ興味が変わっていきました。本格的に就職してから店舗の設計をしていますが今でも奥の深さを感じ、日々勉強している感じです。

  • 匿名さん 2014-06-11 18:29:25.0投稿

    流儀

    根源の話をすれば、自分が生まれ育った家が下町風情の古くて狭い家であったため、自分の思い描く理想の家に住みたいと幼少の頃から思い描いていた事が建築を目指したそもそものきっかけ。
    加えて大学受験を控えた時期が折しもバブル絶頂で、建築・建設業界が沸きにに沸いていたと言う事もあった。大学に入学した暁にはバブルはすっかり弾け飛んではいたが。。。
    それらとは別に、元々モノを作る生業にしか興味がなかったので、最終的に建築に行き着いたという事も揚げられる。
    私は建築,住宅,店舗作りの垣根は自分の中では区別を作っていないので、ジャンルに関わらず広くモノヅクリに携わっていたいという欲求の下に仕事をしている。

  • 匿名さん 2014-06-11 18:29:21.0投稿

    流儀

    一番最初に興味を持ったのは小学生で初めてひとり部屋をもらえた時です。そこから部屋の模様替えなどインテリアに興味を持ち始め、雑誌などを買ううちに部屋だけでなく店舗なども設計ができる仕事があることを知りました。中学生の頃には雑誌に載っていた専門学校の案内を見て専門学校に入って勉強をしようと決めていました。

  • 匿名さん 2014-06-11 18:29:18.0投稿

    流儀

    大学の頃から家具を見たり作ったりするのが好きで、家具から空間に興味が移った結果気がついたら店舗デザイナーを目指してました(笑)

  • 匿名さん 2014-06-09 10:26:59.0投稿

    流儀

    元々、高校までは料理の道に進もうと思っていましたが、大学では建築の道に。その頃飲食店でアルバイトしている中、料理の才能ある魅力的な同世代達を見て、それを支える側に回ろうと決意。その時、自分が出来る一番の近道が空間デザインでした。

  • 匿名さん 2014-06-06 20:24:55.0投稿

    流儀

    友達がデザイン事務所に努めていて、薄給、徹夜、休み無しの、3大悪条件がそろっているのにもかかわらず、目を輝かせて、「大変だ、大変だ」と言っているサマを見て、楽しそうだな、やってみたい。と思ったのがキッカケです。勤めていた会社を辞めて、専門学校に通い始めて、直ぐに、これを一生の仕事にしようと決めました。もう18年になります。。。まだまだ楽しいです。ひとつひとつ、プロジェクトごとに学びと発見があります。

  • 匿名さん (デザイナー) 2014-06-02 13:27:53.0投稿

    流儀

    大学生の時に、アルバイトをしたのがきっかけです。世の中にこんな面白い職業があるんだとおもい、そのままこの仕事を志し、現在も続けています。

  • 大石 憲一郎 2014-05-21 13:56:36.0投稿

    流儀

    高校生の頃から部屋の模様替えが好きで、こういうことが仕事に出来たら良いなーと思っていました。自分がいろいろなお店を見る事が好きな事と、建築現場が好き、経営の勉強も好きなので、その全てある店舗デザインは楽しいです。

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