兼城祐作+造形集団 株式会社 : デザイン事例詳細



デザイン会社概要
所在地
東京都渋谷区恵比寿西1-3-1 富士蔵ハイツ601
[地図]
代表者
兼城祐作
担当者
二宮 弘大
設立
2000年
業種・業態
飲食店を中心とする商業施設デザイン・設計
スタッフ数
4人
社内風景
その他の写真


- 住 東京都港区
- 駅 新橋
- 業 沖縄・九州料理
- 面 78 坪
- 特 スケルトン
- デザイナー 兼城 祐作









琉球の間。チャンプルー文化の沖縄を表現する為、琉球瓦、つた、シーサーなど沖縄の特色を満載に配した。
エントランス空間。オリジナルな琉球世界への入り口です。
お客様との対面を大事に接客できるカウンター席。
海人の家。沖縄に根付く熱帯地方の植物を配置し、オキナワンテイストを強調。
あしびな-の間。通路は”路地”のイメージを採用し、各デザインの異なる部屋は”集落”のイメージでフロアプランを構成しています。
沖縄といえばシーサー。琉球石灰岩によるパーティションや藁屋根によろ様々な素材を点在させています。
花笠庵。沖縄花笠を意匠照明として活用し、一つの部屋の空気感を生んでいます。
三線房。三線をディスプレイした、また一味違う沖縄の空気を含んだ空間を構築しています。
龍神の間。格天井に屏風、油色の箔をあしらった壁面など豪華かつ高揚感のあるスペースです。
南の島“沖縄”の雰囲気をオリジナルにデザインした店舗です。9つの部屋を造り、街の中に異なるデザインテーマを持った部屋がある、というデザインストーリーです。空間に迷路のような印象を与えることでお客さんを楽しませ、様々な部屋を見せることでリピート率を上げる効果も兼ねています。