人とモノとコトの関係性をデザインする
都会で暮らす人々の体調を整えるのは、肉体的な疲れをほぐすだけでなく、内面まで
もをリラクゼーションへと誘う必要があると思います。
人目を気にせずリラックスできるホスピタリティーを「ZEN」をコンセプトに具現化しました。
ZENとは、ただシンプルな空間という意味ではなく、
人と人の関係性や人とモノやコトとの関係性を調和へと導くデザインです。
また、創り出す空間の目的はお客様だけでなく、そこで働くセラピストまでも
が大好きな場所になって頂くことです。働く場所がセラピスト自身の自慢であり、
愛着を抱いて頂けることが大切だと考えデザインしました。
セラピストにステイタス感を与える空間が創出できたと思う。