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浦田孝典デザイン事務所
東京都江戸川区小松川3-5-3
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THE KANZASHI TOKYO ASAKUSA

ザ カンザシ トウキョウ アサクサ

(クリップ済) 一覧へ

店舗概要 THE KANZASHI TOKYO ASAKUSAのHPへ

  • 東京都台東区
  • 浅草駅
  • ホテル
  • 1,400 坪
  • 建築から設計

担当者

浦田孝典

この事例のコンセプト

2021年4月、東京浅草にオープンしたデザインホテル。

今までの主たる外国人観光客のみならず、日本国内の観光客もターゲットに新たに開業。
地元の人々や、地域産業などとの連携を試み、地域にも愛されるホテルを目指している。

江戸文化を色濃く残す東京浅草は、世界的にも人気の観光地。しかし、長引く新型コロナウイルスの影響により外国人観光客の需要を失い、観光地としてのあり方を見直す時期に。日本、浅草文化に欠かす事の出来ない、人・モノ・コトを次世代へ継承する為開業。

「THE KANZASHI TOKYO ASAKUSA」というホテル名は、ホテルが建設される前にあった老舗料亭の社交の場に華を添えた芸妓衆が身につけた「簪」(かんざし)をモチーフに名付けられた。

この地の歴史と文化、宿泊されたお客様の感動を束ね一つにするかんざしとして、広く日本文化や美しさを多くの人に感じてもらえる舞台としてお客様と街、人、文化をつなく事を目指している。

新しいホテル名の「かんざし」から連想する、
優雅さを現代的な和のイメージで表現。

素材やディテイルにこだわり、シンプルでキレがあり、いつまでの飽きのこない、日本料理の様な建築内装デザインを目指した。

ホテル名のロゴも同デザイナーがデザイン。
浅草芸妓組合、現役浅草芸妓の方々にヒアリングを行い、浅草芸妓の粋な簪の挿し方をモチーフにしたデザイン。

ファサードデザインは、最近の建築ではあまりみる事のなくなった “ビシャン仕上げ ”や“小叩き仕上げ ”を現代的に表現した、専用の型にて制作されたPCパネルを直線的に構成し、上品で重厚感のあるファサードデザインを実現している。

エントランスロビーは、合天井とシンプルにまとめられた壁面には、
漆喰磨き仕上げをイメージした左官仕上げの壁面。
地元出身の写真家による、希少な本鼈甲簪を特別に撮り下ろしたアートパネルや、浅草の有名な隅田川の花火をいつでもお客様に感じてもらえる様に、隅田川の花火を撮影したアートパネルを展示。上質なロビー空間を実現している。


1Fのレストランには、スイーツが美味しい軽井沢の人気店が東京初出店し、同デザイナーが空間をデザイン。美しい照明により、ホテルに相応しい飲食空間となっている。

この場所ならではの景色を最大限に活かす為、ルーフトップテラスを増設。
浅草寺、東京スカイツリーをメインとした、ここでしか見る事のできない景色を楽しむ事ができる特別な空間である。夜間には間接照明により非日常を演出している。ヨガイベントなど、様々な企画も実施されている。

客室は京都の老舗メーカー、川島織物セルコンのカーペットを贅沢に使用。
美しくまとめられた家具や照明、浅草の革問屋様の協力により、ライフストックと呼ばれる生きている在庫材を有効活用し、革のアートパネルや、メモパットを設置。より上質な空間となっている。



この事例を手掛けた会社の概要

社名 浦田孝典デザイン事務所
所在地 東京都江戸川区小松川3-5-3
外部リンク
代表者 浦田 孝典 担当者 浦田 孝典
業種・業態 インテリアデザイン・店舗デザイン・建築意匠デザイン・ロゴデザイン・プロダクトデザイン
坪単価
建築設計 可能 スタッフ数  2人

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