株式会社イチミリデザイン
大阪府大阪市中央区久太郎町3-5-5丸忠第一ビル302
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HOTEL THE LEBEN OSAKA
ホテルザレーベンオオサカ
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担当者
-
デザイン担当
平野大偉










この事例のコンセプト
HOTEL THE LEBEN OSAKAでは「くつろぎという幸せをここにも」という
テーマで部屋の入口で靴を脱いで、自宅のように寛いで頂くというコンセプトがあった。
いわゆるホテルの煌びやかでラグジュアリーな非日常空間ではなく
自宅のような寛ぎがありながらも、自宅では絶対に味わえないような贅沢な空間トーンを目指した。
壁面の優しい木目と床やその他をグレージュトーンのレイヤーを重ねていく手法で空間を包み込み、落ち着きのある優しい空間となった。また、光(照明)のレイヤーを重ねる事で質感や立体感を表現した。
ロビーラウンジはエントランスから奥に長い区画形状をより強調する為、天井意匠と
床に落ちる照明の光だまりがリズムを刻み奥へと人の視線を導く計画とした。
また、チェックインカウンターはシンメトリーでミニマムなデザイン。大理石調の
かたまりがロビー空間に鎮座するかのように存在感を放っている。
全体をグレージュトーンのマテリアルで構成し、差し色で真鍮古美色を使う事でグレード感が上がり、ホテルに相応しいエントランスの設となった。
テーマで部屋の入口で靴を脱いで、自宅のように寛いで頂くというコンセプトがあった。
いわゆるホテルの煌びやかでラグジュアリーな非日常空間ではなく
自宅のような寛ぎがありながらも、自宅では絶対に味わえないような贅沢な空間トーンを目指した。
壁面の優しい木目と床やその他をグレージュトーンのレイヤーを重ねていく手法で空間を包み込み、落ち着きのある優しい空間となった。また、光(照明)のレイヤーを重ねる事で質感や立体感を表現した。
ロビーラウンジはエントランスから奥に長い区画形状をより強調する為、天井意匠と
床に落ちる照明の光だまりがリズムを刻み奥へと人の視線を導く計画とした。
また、チェックインカウンターはシンメトリーでミニマムなデザイン。大理石調の
かたまりがロビー空間に鎮座するかのように存在感を放っている。
全体をグレージュトーンのマテリアルで構成し、差し色で真鍮古美色を使う事でグレード感が上がり、ホテルに相応しいエントランスの設となった。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | 株式会社イチミリデザイン | ||
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所在地 | 大阪府大阪市中央区久太郎町3-5-5丸忠第一ビル302 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 平野大偉 | 担当者 | 平野大偉 |
業種・業態 | デザイン・設計・ブランディング | ||
坪単価 | |||
建築設計 | - |
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