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株式会社コムデザインラボ
愛知県名古屋市西区則武新町4-3-20 
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Pâtisserie NUMOROUS

ニューモラス

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店舗概要 Pâtisserie NUMOROUSのHPへ

  • 長野県松本市小屋南1丁目12−1
  • 村井駅
  • ケーキ屋・パティスリー
  • 42 坪

担当者

髙木 純

この事例のコンセプト

『松本で新しさとユーモアを発明しつづける、お菓子な香りと甘み研究所』

最初にお会いした時、オーナーさんが思い描いたコンセプトは「お酒をテーマにしたケーキ屋をやりたい」ということでした。
ケーキをお祝い事のためだけではなく、宅飲みやお酒のあるシーンでも登場するコミュニケーションツールとして提供したいという思いを受け、ブランディングがスタートしました。

KOMとしてまず一番に考えたことは、『お酒がコンセプトのパティスリー』という直球表現が、ある意味誤解を生んでしまうことでお客さんに敬遠されるのではないかということです。
なぜテーマがお酒なのかをオーナーさんと話を詰めていくと、「子供向けにお酒を控えるが故にせっかくの良い香りが生きないこと」や、「訪れたお店で良い香りだなと思ったら必ず同じメーカーのオーブンだった」などの考え方やエピソードを知ることができました。

そこでKOMなりのアレンジを加え、オーナーさんと打ち合わせを重ねて生まれたのが、どこにも無いパティスリーのカタチ『お菓子な香りと甘み研究所』というユーモアのある位置付けです。

店名であるNUMOROUS(ニューモラス)は造語です。
オーナーさん曰く、自分がKOMさんに依頼した一番の理由は「普通のケーキ屋とは違う世界感を持つワクワク感とカッコ良さ」であり、その世界観を一言でいうと「ユーモア(HUMORE)」だということから、それを表現した言葉のユーモラス(HUMOROUS)に斜め線を遊び心で1本入れることで、新しい言葉のNUMOROUSが誕生しました。

当初の世界観のイメージでもある『お酒』を連想させるかのように、バーのようでありワインショップのようでもある店内。
長野のりんご箱をアレンジしたインパクトのあるディスプレイ、研究所を表現するフラスコをモチーフとした照明など、そんな遊び心でいっぱいの、ユーモアと本格的な雰囲気が共存した、他にはどこにも無いパティスリーになりました。

この事例を手掛けた会社の概要

社名
株式会社コムデザインラボ
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所在地 愛知県名古屋市西区則武新町4-3-20 
外部リンク
代表者 高木純 担当者 眞野裕太
業種・業態 ブランディング・店舗デザイン・グラフィックデザイン・ウェブデザイン
坪単価
建築設計 - スタッフ数  10人
資格・許認可 一般財団法人ブランド・マネージャー認定協会 1級

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