兼城祐作+造形集団 株式会社 : デザイン事例詳細


デザイン会社概要
所在地
東京都渋谷区恵比寿西1-3-1 富士蔵ハイツ601
[地図]
代表者
兼城祐作
担当者
二宮 弘大
設立
2000年
業種・業態
飲食店を中心とする商業施設デザイン・設計
スタッフ数
4人
社内風景
その他の写真


店舗名 [花の慶次 応接室(東京)]
(ハナノケイジ オウセツシツ)









大手パチンコメーカー、ニューギンの『ニューギン東京ビル』内の応接室を、ヒット商品【花の慶次】をテーマにデザイン。
打ち合わせテーブルの上には、連続するアーチが続く。
打ち合わせテーブルは畳の上にガラスを乗せ、和のテイストに。
連続するアーチには、表に花柄、裏には虎柄を配し、
パチンコ的なギミックに。
空間奥から入り口を見る。
原作漫画【花の慶次】の原画を使った壁面。
入り口の扉や天井には、原作漫画の名場面を白黒反転し配置。
原作漫画【花の慶次】の原画と、【傾奇御免】の文字を床の間的空間に配置。
畳テーブルの中心には、“慶次”の武器である朱槍をディスプレイ。
大手パチンコメーカー、ニューギンの『ニューギン東京ビル』内の応接室をデザイン。
『北斗の拳』で有名な原哲夫先生の漫画を原作とした
ニューギンのヒット商品である『花の慶次』。
“傾奇者"と呼ばれる戦国武将、“前田慶次”が主人公の本作の世界感を、
空間一杯使って表現。
原哲夫先生の原画も、天井や、壁面への大判印刷に使わせて頂いた。
連続するアーチには頭上を渡り、ミラーに写り込んで幾重にも連なる。
そのアーチの表には花柄、裏には虎柄を配し、パチンコ的なギミックも。
良い意味で応接室らしからぬ、“傾いた”空間に仕上げた。