SOGOKAGUの設計案件は、大阪ショールーム・本社オフィスに続き３件目の案件である。ブランドイメージの構築も目的としているため、これまでのイメージを踏襲しながら、ショールームとしての機能はブラッシュアップを行った。
各展示はフレキシブルというより、意図を明確に展示・オペレーションできるよに設計を綿密に行った。これによって接客の向上と安定を目指した。
素材のコーディネートや設計打ち合わせができるマテリアルラウンジは今回１番の要素である。ここで、各素材のマッチングや色温度の違う照明を切り替えて素材の見え方を検証までが行える。