今回のプロジェクトは新築SCのららぽーと内への出店である。
2017.9セレオ八王子店に続き、今回も瓢箪をモチーフに和紙のウォールアートを採用している。7mx2mというビッグサイズの和紙を１枚で製作している。
圧倒的な存在感と千房のアイデンティティーを表現している。また、店内へ目線を引き込むアイキャッチとしての役目を果たしている。
ウォールアートの対面には7mのカウンターがあり、バック壁面と垂壁は全面タイル張りなっており、マテリアルのボリューム感が特徴となってオーバースケールで見応えのある空間となった。
設えは和モダンで無駄な装飾を省いたスタイリッシュな和空間となった。