コアデザイン+KazuyaKawashima
愛知県名古屋市千種区橋本町3-26グランドール本山4E
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PATISSERIE CUBE
パティスリーキューブ
店舗概要
- 住 愛知県日進市岩崎台1丁目1416
- 駅 名鉄バス 岩崎台駅
- 業 洋菓子ケーキ屋
- 面 29 坪
- 特 リフォーム改装
- 年 2012年工事完了
担当者
-
デザイン担当
川島和也

この事例のコンセプト
このPATISSERIE CUBEは、名古屋市の郊外で5年目を迎える店舗の全面改装でした。
クライアントからは、今までのクラシックな店内イメージを一新した「ポップ&ロック」な派手な空間にしたいという、既存店のイメージと180度変わる要望でした。
今回の改装を行う大きな目的のひとつに、チョコレートコーティングを施したクッキーという新たな主力商品をメイン販売していきたいという事がありました。「ポップ&ロック」というイメージでその商品を表現するには、もうひとつ何かが欲しいと感じ、商品を連想させるための仕掛けとして、店内にシンボリックな列柱を設け、3種類のチョコレート色をコーティングし、ファンタジー要素を組込みました。
そして、ポップ&ロック感の演出には、壁面にツヤ消しのクリスマスボールや、ガラスクリスタルで賑やかさを演出し、床面にはカラフルなリボンをイメージしたラインを施しました。
そして什器の腰には金色に輝く凹凸のあるパネルを施し、ギラギラとしたロックな雰囲気を表現しました。
ファンタジー&ポップ&ロック、それぞれが突出することなく、
バランスよく表現することが出来たことで、既存商品、新商品をしっかりと引き立ててくれる新しいPATISSERIE CUBEが産まれたのではないかと思います。
クライアントからは、今までのクラシックな店内イメージを一新した「ポップ&ロック」な派手な空間にしたいという、既存店のイメージと180度変わる要望でした。
今回の改装を行う大きな目的のひとつに、チョコレートコーティングを施したクッキーという新たな主力商品をメイン販売していきたいという事がありました。「ポップ&ロック」というイメージでその商品を表現するには、もうひとつ何かが欲しいと感じ、商品を連想させるための仕掛けとして、店内にシンボリックな列柱を設け、3種類のチョコレート色をコーティングし、ファンタジー要素を組込みました。
そして、ポップ&ロック感の演出には、壁面にツヤ消しのクリスマスボールや、ガラスクリスタルで賑やかさを演出し、床面にはカラフルなリボンをイメージしたラインを施しました。
そして什器の腰には金色に輝く凹凸のあるパネルを施し、ギラギラとしたロックな雰囲気を表現しました。
ファンタジー&ポップ&ロック、それぞれが突出することなく、
バランスよく表現することが出来たことで、既存商品、新商品をしっかりと引き立ててくれる新しいPATISSERIE CUBEが産まれたのではないかと思います。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 愛知県名古屋市千種区橋本町3-26グランドール本山4E | ||
外部リンク | |||
代表者 | 川島 和也 | 担当者 | 川島 和也 |
業種・業態 | デザイン・設計 | ||
坪単価 |
3万円-8万円
プレゼン設計 基本設計 工事実施設計 現場デザイン監理 |
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建築設計 | - | スタッフ数 | 1人 |
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