株式会社久和原建築事務所
大阪府豊中市東寺内町13-23-501
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ホテル三楽荘(旅館)
ホテルサンラクソウ
担当者
-
デザイン担当
久和原 忠

この事例のコンセプト
眼前に広がる白良浜の景色に感動していただきたい。
良質な温泉を部屋付露天風呂で堪能いただきたい。
海に面した客室の間口いっぱいに設けた窓を最大限に生かす工夫を凝らし、
露天風呂を海際の特等席に配する。
緩やかな弧を描くなぎさの風景。
例のないほどの砂の白さと 青い海がうみだすコントラストの美しさ。
潮騒と温泉の湯口から流れ落ちる湯の心地よい響きの調和。
海際の露天風呂から立ち昇る湯気と眺望に情緒をおぼえる。
客室では、和風旅館の佇まいの中に 椅子座の様式を静かに溶け込ませ、
和でありつつ 歳を召した方・海外の方など、誰もが寛げる空間の設計を試みた。
客室全体をダイナミックで開放的な大広間とし、非日常の高揚感を演出。
一方、障子により 気配を感じさせつつ間仕切ることが可能で、
適度な広さが和風旅館のくつろぎをおぼえさせる。
素材や手法は、畳・白木造作・唐紙・陶器など 和の伝統を基本とし、
ガラス・金属など現代的素材を織り交ぜた。
落着きと斬新さのバランスを図りながら和風の情感を保ち、
白良浜らしい明るい雰囲気を取り入れ、
旅人の心に残る景色を感じさせることに努めた。
「雪のように 同じ白良の 浜千鳥 声さえ冴ゆる 曙の空」
浜のもつ風情と はぐくまれた文化は 大切な宝物。
後背の水晶山(クリスタル)がもたらした 雪のように白く 明るい白砂。
三楽荘が培ってきた 朗らかで明るい雰囲気、白良浜との繋がり、温泉旅館のやすらぎ、
心づくしのもてなしのやさしさを感じられる、
明るさと透明感をもった 和風旅館を設計する。
良質な温泉を部屋付露天風呂で堪能いただきたい。
海に面した客室の間口いっぱいに設けた窓を最大限に生かす工夫を凝らし、
露天風呂を海際の特等席に配する。
緩やかな弧を描くなぎさの風景。
例のないほどの砂の白さと 青い海がうみだすコントラストの美しさ。
潮騒と温泉の湯口から流れ落ちる湯の心地よい響きの調和。
海際の露天風呂から立ち昇る湯気と眺望に情緒をおぼえる。
客室では、和風旅館の佇まいの中に 椅子座の様式を静かに溶け込ませ、
和でありつつ 歳を召した方・海外の方など、誰もが寛げる空間の設計を試みた。
客室全体をダイナミックで開放的な大広間とし、非日常の高揚感を演出。
一方、障子により 気配を感じさせつつ間仕切ることが可能で、
適度な広さが和風旅館のくつろぎをおぼえさせる。
素材や手法は、畳・白木造作・唐紙・陶器など 和の伝統を基本とし、
ガラス・金属など現代的素材を織り交ぜた。
落着きと斬新さのバランスを図りながら和風の情感を保ち、
白良浜らしい明るい雰囲気を取り入れ、
旅人の心に残る景色を感じさせることに努めた。
「雪のように 同じ白良の 浜千鳥 声さえ冴ゆる 曙の空」
浜のもつ風情と はぐくまれた文化は 大切な宝物。
後背の水晶山(クリスタル)がもたらした 雪のように白く 明るい白砂。
三楽荘が培ってきた 朗らかで明るい雰囲気、白良浜との繋がり、温泉旅館のやすらぎ、
心づくしのもてなしのやさしさを感じられる、
明るさと透明感をもった 和風旅館を設計する。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 大阪府豊中市東寺内町13-23-501 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 久和原 忠 | 担当者 | 久和原忠 |
業種・業態 | 建築設計・デザイン・リノベーション | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 2名 |
資格・許認可 |
大阪府知事登録 一級建築士事務所(ハ)第22026号 管理建築士 大臣登録 第21105242701005号 久和原 忠 一級建築士 大臣登録 第280756号 久和原 忠 一級建築士 大臣登録 第355439号 大島 衣里 |
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