(エックスエルブイ)
バースペース
エントランス
レセピション
ショップゾーン
バーゾーン
レストランゾーン
イベントなどに合わせ、照明の色が変化
テラス席
▼デザイン事例を業態から探す
→その他のレストラン・ダイニングバー →その他のバー
▼このデザイン会社の他の事例を見る
■洗礼された高級感ルイヴィトン創始者のファミリーが持つワイナリーのワインを提供するXLVの日本初出店の店舗。ご希望は、・ワインショップ&バーはスペースは、全国で展開も視野に入れて考えて欲しい。→そこで、お店のイメージを紐づけるモチーフを取り入れる事を提案。 ( いわゆるロゴのような意味合いです。パッと目にして、あのお店と認識できる ツールとなる訳です) モチーフは、さりげなくLVを彷彿させるデザインにしました。・ワインがメインテーマ。→レストランスペースや、ショップスペースの ワインのディスプレイをオブジェ的にすることにより印象づける。・高級感のある空間 →高級感をスマートに、洗礼された空間に見せる。 直線ラインや、照明効果を取り入れる事で、空間をスマートに、洗礼された物に 表現しています。 照明は、非日常的な空間を演出する一方、実際の照度の役割も果たし、 私が、空間を構成する中で必須の要素です。空間的にも面積があるので、それぞれのエリアを違うイメージで表現。そうする事により、次はあの席で!次はバーで!と、一つのお店で、お客様にも新しい発見を提供することができます。(リピーターにもつながる)ただし、全体的なトータルイメージを損ねないよう、そこには何かの共通性は必要です。ここは、居抜き物件だったのですが、開けてみたら・・・あんな所や、こんな所が大変な状態になっていました。ダメージが大きかった為、結果、その分、工期にも費用的にもかかってしまいました。居抜き物件の「あるある」で、珍しい事ではなく、よくある事です。物件の下見段階では、壁の中や、床の下は見えませんからね。(余談:居抜きやリフォーム物件では、既存の図面確認と共に、(図面から、さらに改装していて、図面と違う事も多々あります)工務店さんや専門業者さんに立ち会って確認してもらう事が、少しでも物件状態を確認でき、逆にコストを抑えられます。それでも、工事が始まってから判明するトラブルは、少なからずあるので、心図森はしておく方が良いでしょう。なければ、ラッキー)こちらの物件は、なかなかハードでしたが、その分、レセプションパーティーを無事に迎えられた時は、手のかかった子供がこんなに立派になって・・・という親のような気持ちでした(笑)。お写真にはないステージなどもあるので、オーナーさんのアイデアで、パーティーや、イベント、ライブに使用したり、パフォーマンスタイムを取り入れる魅力的なお店になっています。
デザイン担当
ITO Toshie
設計デザイン
施工管理担当
この事例の イメージキーワード
bistro REIJIRO[創作ビストロ]
醍ぶ[ラーメン店]
なだ万 京都賓館[和食・懐石料理]
祇園 紘[ゲストハウス 町家]
Cafe & Dinner COMS[カフェ&ダイナー]
ばあーどはうす[鉄板やきとりダイニング]
Lunch&Dinner Cheer神谷町[レストランカフェ]
なんらく[沖縄・九州料理]
■洗礼された高級感
ルイヴィトン創始者のファミリーが持つワイナリーのワインを提供するXLVの日本初出店の店舗。
ご希望は、
・ワインショップ&バーはスペースは、全国で展開も視野に入れて考えて欲しい。
→そこで、お店のイメージを紐づけるモチーフを取り入れる事を提案。
( いわゆるロゴのような意味合いです。パッと目にして、あのお店と認識できる
ツールとなる訳です)
モチーフは、さりげなくLVを彷彿させるデザインにしました。
・ワインがメインテーマ。
→レストランスペースや、ショップスペースの
ワインのディスプレイをオブジェ的にすることにより印象づける。
・高級感のある空間
→高級感をスマートに、洗礼された空間に見せる。
直線ラインや、照明効果を取り入れる事で、空間をスマートに、洗礼された物に
表現しています。
照明は、非日常的な空間を演出する一方、実際の照度の役割も果たし、
私が、空間を構成する中で必須の要素です。
空間的にも面積があるので、それぞれのエリアを違うイメージで表現。
そうする事により、次はあの席で!次はバーで!と、一つのお店で、
お客様にも新しい発見を提供することができます。
(リピーターにもつながる)
ただし、全体的なトータルイメージを損ねないよう、そこには何かの共通性は必要です。
ここは、居抜き物件だったのですが、開けてみたら・・・あんな所や、こんな所が
大変な状態になっていました。
ダメージが大きかった為、結果、その分、工期にも費用的にもかかってしまいました。
居抜き物件の「あるある」で、珍しい事ではなく、よくある事です。
物件の下見段階では、壁の中や、床の下は見えませんからね。
(余談:居抜きやリフォーム物件では、既存の図面確認と共に、
(図面から、さらに改装していて、図面と違う事も多々あります)
工務店さんや専門業者さんに立ち会って確認してもらう事が、
少しでも物件状態を確認でき、逆にコストを抑えられます。
それでも、工事が始まってから判明するトラブルは、少なからず
あるので、心図森はしておく方が良いでしょう。なければ、ラッキー)
こちらの物件は、なかなかハードでしたが、その分、レセプションパーティーを無事に
迎えられた時は、
手のかかった子供がこんなに立派になって・・・という親のような気持ちでした(笑)。
お写真にはないステージなどもあるので、オーナーさんのアイデアで、
パーティーや、イベント、ライブに使用したり、
パフォーマンスタイムを取り入れる魅力的なお店になっています。