インテクレア株式会社 ''2024'
福岡県福岡市南区高宮1-16-29エバシオン平尾202
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白金にし田「春吉」
シロガネニシダ
担当者
-
デザイン担当
中森シンイチ
この事例のコンセプト
日本の古式ゆかしさと誰もが美味しいと響くものをコンセプトとし、ミシュランひとつ星も獲得している本格和料理店。
「今回は店舗を茶室と捉え、外部からの入り口から拘り外露地、中門を経て内露地、奥露地を贅沢に設計」
カウンター席に洞床(ほらどこ)という床の間の形式のひとつをもうけました。古、茶道筌蹄に「洞 利休形、台目に小間中の洞あり…」1部抜粋。侘び寂びの茶室で使用されていたようです。
天井には、杉の皮の網代張り。玄関の来客の人気を感じる事の出来る竹窓を設置。メインのカウター天板は、白金時代からの銀杏の無垢材をそのまま再利用しました。(SDGS)空気の廻し方・照明の温度・音の聞こえ方、細かく設計いたしました。
個室は、カウンター席のように退屈しない部屋にしたいというご要望をもとに、太鼓張りで出来た障子戸を潜ると光天井で柔らかな灯で温かく優しい光に囲まれた雰囲気を作りました。建物と壁の隙間に外気の当たる坪庭を設置。雨風雪の四季を感じる特別なお部屋を作りました。お客様のお荷物・雨天対策・ゆったりとしたパーソナルエリアを計算した個室になります。
最大のこだわりは、通路。「外・カウンター・個室・トイレ・厨房全てと絡み合う通路」。間を大切にした贅沢な空間になりました。
「今回は店舗を茶室と捉え、外部からの入り口から拘り外露地、中門を経て内露地、奥露地を贅沢に設計」
カウンター席に洞床(ほらどこ)という床の間の形式のひとつをもうけました。古、茶道筌蹄に「洞 利休形、台目に小間中の洞あり…」1部抜粋。侘び寂びの茶室で使用されていたようです。
天井には、杉の皮の網代張り。玄関の来客の人気を感じる事の出来る竹窓を設置。メインのカウター天板は、白金時代からの銀杏の無垢材をそのまま再利用しました。(SDGS)空気の廻し方・照明の温度・音の聞こえ方、細かく設計いたしました。
個室は、カウンター席のように退屈しない部屋にしたいというご要望をもとに、太鼓張りで出来た障子戸を潜ると光天井で柔らかな灯で温かく優しい光に囲まれた雰囲気を作りました。建物と壁の隙間に外気の当たる坪庭を設置。雨風雪の四季を感じる特別なお部屋を作りました。お客様のお荷物・雨天対策・ゆったりとしたパーソナルエリアを計算した個室になります。
最大のこだわりは、通路。「外・カウンター・個室・トイレ・厨房全てと絡み合う通路」。間を大切にした贅沢な空間になりました。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 福岡県福岡市南区高宮1-16-29エバシオン平尾202 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 中森シンイチ | 担当者 | 中森シンイチ |
業種・業態 | 出店企画・デザイン・設計・設計監理(施工会社紹介) | ||
坪単価 |
3万円-15万円
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建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 3人 |
資格・許認可 |
・社団法人「グッドデザイン賞」受賞 ・二級建築士取得 ・弊社HPを、ご覧ください。 |
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