四谷内科・内視鏡クリニック消化器内科クリニック [四谷3丁目]　店舗デザイン.COM

有限会社アルボス

東京都中野区中野6-1-21フートン107

四谷内科・内視鏡クリニック

ヨツヤナイカナイシキョウクリニック

店舗概要

担当者

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6階にテナント開業した内視鏡専門のクリニック。

受付を円形のカウンターと開放的な雰囲気にして、患者とスタッフの心理的な距離を縮め...続きを読む

受付を円形のカウンターと開放的な雰囲気にして、患者とスタッフの心理的な距離を縮め、オープンに迎えるしつらえにしている。隠す

道路側が全面ガラスのビルなので、その明るさを効果的に取り込み、カウンターも白くし...続きを読む

道路側が全面ガラスのビルなので、その明るさを効果的に取り込み、カウンターも白くして健康的な雰囲気にしている。隠す

円形の受付カウンターを回ると、奥に診療ゾーンがある。

一転して、静かな中待合空間に導かれる。

カンファレンスと、下部消化器官検査の前処置（下剤で腸管洗浄する）をする場所。

糖尿病外来の診察室は、慢性疾患の患者と血液検査データをみながら治療を進めていく場...続きを読む

糖尿病外来の診察室は、慢性疾患の患者と血液検査データをみながら治療を進めていく場所として、気の置けない雰囲気にした。隠す

内視鏡検査室は、消毒スペースを見えないようにしている。機能性が大切なので、医師と...続きを読む

内視鏡検査室は、消毒スペースを見えないようにしている。機能性が大切なので、医師と看護師の動線に工夫をしている。隠す

車いす患者も多いので、専用のWCも設けている。

6階という不利な立地ながら、開放的で清潔な内装とすることで、徐々に患者を増やすつもりでいた。予想に反して、あっという間に患者でいっぱいになってしまった。先生方の努力もあるが、設計者として微力ながら集患に貢献できたことを喜びたい。