拡張移転に伴う美容皮膚科の内装設計プロジェクト。
場所は新宿からほど近く、商店街や商業施設で賑わいを見せる笹塚駅近くの商業ビルテナントである。
​
女性の患者がほとんどのため、可愛らしく、Fancyな印象のパステルカラーで空間を彩った。
また待合チェアの区切りとしてドレープカーテンで緩やかにパーソナルスペースを作っている。
美容皮膚の診療及び処置はもちろんだが、美容医薬品や基礎化粧品の物販も行うため、ディスプレイ棚を待合一面に設けた。
​
​レセプションカウンターや壁のサインの素材には真鍮を使用し、上品な艶めきを演出している。