HAPPIDEZA,INC
東京都港区南青山2−15−5
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Baristart Coffee
バリスタートコーヒー
店舗概要
- 住 北海道虻田郡
- 駅 ニセコ
- 業 カフェ・パン屋・ケーキ屋
- 面 15 坪
- 特 リフォーム改装
- 年 2024年工事完了
担当者
-
デザイン担当
塚田 圭亮

この事例のコンセプト
SUMMARY
ニセコ・ひらふエリアのラグジュアリーホテル「Setsu Niseko(雪ニセコ)」にオープンしたBARISTART COFFEEのオンシーズン限定コーヒースタンドの空間デザイン
CONCEPT
「紙のコーヒースタンドで感じるニセコ」
エシカルで再生可能な紙を什器として活用したい――そんなチャレンジングなオファーを受け、コーヒースタンドのデザインに取り組んだ。
水物を扱うコーヒースタンドにとって、紙という素材は一見不向きにも思える。しかし、紙が持つ高い加工性に着目し、防水加工やフィルム加工を施すことで、水や経年劣化への耐性を確保。軽量で移動しやすい特性は、毎年展開されるPOP-UPスタンドにふさわしい柔軟性をもたらした。
デザインは、白銀の雪景色に溶け込む、有機的な三次元曲線をテーマに構成。
鳥の巣を思わせるセンタースタンドと、左右対称に配置された流麗なフォルムが、空間に美しさを生み出す。
こうして、ニセコの自然、雪、空気を、紙という素材に託して表現。
紙の可能性に挑みながら、土地の魅力と響き合う空間デザインが生まれた。
紙に触れ、ニセコの空気を感じながら、淹れたてのコーヒーを味わう。
自然とデザインが溶け合う、心に残るひとときを届ける。
ニセコ・ひらふエリアのラグジュアリーホテル「Setsu Niseko(雪ニセコ)」にオープンしたBARISTART COFFEEのオンシーズン限定コーヒースタンドの空間デザイン
CONCEPT
「紙のコーヒースタンドで感じるニセコ」
エシカルで再生可能な紙を什器として活用したい――そんなチャレンジングなオファーを受け、コーヒースタンドのデザインに取り組んだ。
水物を扱うコーヒースタンドにとって、紙という素材は一見不向きにも思える。しかし、紙が持つ高い加工性に着目し、防水加工やフィルム加工を施すことで、水や経年劣化への耐性を確保。軽量で移動しやすい特性は、毎年展開されるPOP-UPスタンドにふさわしい柔軟性をもたらした。
デザインは、白銀の雪景色に溶け込む、有機的な三次元曲線をテーマに構成。
鳥の巣を思わせるセンタースタンドと、左右対称に配置された流麗なフォルムが、空間に美しさを生み出す。
こうして、ニセコの自然、雪、空気を、紙という素材に託して表現。
紙の可能性に挑みながら、土地の魅力と響き合う空間デザインが生まれた。
紙に触れ、ニセコの空気を感じながら、淹れたてのコーヒーを味わう。
自然とデザインが溶け合う、心に残るひとときを届ける。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都港区南青山2−15−5 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 塚田 圭亮 | 担当者 | 塚田 圭亮 |
業種・業態 | デザイン・設計&施工・工事 | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 3名 |
資格・許認可 | 建築士 |
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