―― 路地奥でも“つい入りたくなる”外観と、使いやすさを両立した空間づくり

新しくカフェをオープンするにあたり、
オレンジカラードカフェ様からは、
「奥まった路地にある立地のため、集客力を上げたい」
「目立つ外観にしたい」というご相談をいただきました。

そこで私たちは、オーナー様の思い描く
「夕焼けのように温かく、やさしい空間」というコンセプトをもとに、
視認性と印象に残るファサードデザインをご提案しました。

▼ 外観の工夫
外観には、オレンジ色を基調にしたファサードと、
やわらかな光の照明を組み合わせ、
路地の奥からでも自然と目に留まるように設計。
さらに、お客様がこだわって選ばれた玄関扉を、既存扉を解体して新たに設置。
店舗の顔となる部分にしっかりと個性が表れ、
お客様の世界観をさりげなく伝えるアクセントとなっています。

▼ 内装のこだわり
内装は既存の店舗空間を活かしつつ、カウンターや小上がりスペースを新設。
限られたスペースの中でも、動線や使いやすさを重視した配置とし、
既存部分との調和を意識して施工を行いました。

「立地に不安がある」
「具体的なデザインが決まっていない」といった段階でも、
ヒアリングを通じて、お客様の想いをかたちにするご提案を行っています。
ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。