石塚和彦アトリエ一級建築士事務所
北海道札幌市中央区南15条西7丁目1-11 栗の木ハウス
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あつき動物病院
担当者
-
デザイン担当
石塚 和彦

この事例のコンセプト
2010年4月28日。「あつき動物病院」が、歴史ある建物「岩佐ビル」の1階にオープンしました。
隣接するサッポロファクトリーや永山記念公園の歴史ある雰囲気を壊すことなく、北3条通りの新しい顔となるために、
歴史ある外観に呼応する「レンガ色」・サッポロファクトリーの外壁に呼応する「白」の清潔感・フレッシュさを表わす「緑」を用いて、透明感のあるファサードを目指しました。
ファサードに張られたワイヤーは、つる性植物による壁面緑化によって夏季の直射光をやわらげ、室内への熱負荷を低減する効果があります。
夏季にはクレマチスなどの植物がきれいな花を咲かせます。
内部では、高い階高を利用して空間の繋がりを創りながら、すこし小さめな個室空間を入れ子のように配置しています。
すこし小さめな個室空間は、隣接するサッポロファクトリーの形態イメージを取り込んだ家型とし、
動物と人との中間のスケール感をもつ、路地のような内部空間が、動物にとって安心感や親しみを感じられる工夫をしています。
隣接するサッポロファクトリーや永山記念公園の歴史ある雰囲気を壊すことなく、北3条通りの新しい顔となるために、
歴史ある外観に呼応する「レンガ色」・サッポロファクトリーの外壁に呼応する「白」の清潔感・フレッシュさを表わす「緑」を用いて、透明感のあるファサードを目指しました。
ファサードに張られたワイヤーは、つる性植物による壁面緑化によって夏季の直射光をやわらげ、室内への熱負荷を低減する効果があります。
夏季にはクレマチスなどの植物がきれいな花を咲かせます。
内部では、高い階高を利用して空間の繋がりを創りながら、すこし小さめな個室空間を入れ子のように配置しています。
すこし小さめな個室空間は、隣接するサッポロファクトリーの形態イメージを取り込んだ家型とし、
動物と人との中間のスケール感をもつ、路地のような内部空間が、動物にとって安心感や親しみを感じられる工夫をしています。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 北海道札幌市中央区南15条西7丁目1-11 栗の木ハウス | ||
外部リンク | |||
代表者 | 石塚 和彦 | 担当者 | 石塚和彦 |
業種・業態 | デザイン・設計 | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 1人 |
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