VOIGER
大阪府大阪市西区北堀江1-10-2 都市開発ビル305
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Delicius 大阪店
店舗概要
- 住 大阪府大阪市北区
- 駅 JR大阪駅
- 業 ケーキ店(販売のみ)
- 面 7 坪
- 特 リフォーム改装
- 年 2012年工事完了
担当者
-
デザイン担当
吉本 宗

この事例のコンセプト
「Delicius (デリチュース) 大阪店」は、JR大阪駅1F中央改札口前エリアにあるケーキ店で、箕面本店Labで作られたケーキを販売するスペースです。床面積は約7坪、販売スペースとバックヤードのみで構成されます。
このエリアは、主要交通の拠点であり、買物客や通勤・通学などあらゆる方々が往来されます。
そこで、約7坪という狭い空間を活かし、ブランドコンセプトを素直に強く表現することを目的としました。
オーナーは、リンゴのお菓子を得意とされており、店名やロゴマークにも「リンゴ」を使用されています。
箕面本店の壁面には、「3本のリンゴの木(3本=店舗数を示す)」がオーナー直筆で描かれていました。そこには、「心を込めてお店を育て、一歩一歩確実に進んで行きたい。リンゴの木と共に成長していきたい。」という願いが込められています。
意匠については、長方形の区画に対して、ブランドコンセプトが詰まった「ケーキ箱」をイメージし、壁面3面とショーケース前には抽象的なリンゴの木を配しました。
また、「おいしいに想いをこめて」とおっしゃるオーナーの真心が、お客様に降り注ぐようなイメージで、アイキャッチにリンゴのロゴマークを吊りました。
昔から「デリチュース」を愛して下さるお客様に対しても、違和感のない暖かい「ケーキ箱」がご提案できたと思います。
このエリアは、主要交通の拠点であり、買物客や通勤・通学などあらゆる方々が往来されます。
そこで、約7坪という狭い空間を活かし、ブランドコンセプトを素直に強く表現することを目的としました。
オーナーは、リンゴのお菓子を得意とされており、店名やロゴマークにも「リンゴ」を使用されています。
箕面本店の壁面には、「3本のリンゴの木(3本=店舗数を示す)」がオーナー直筆で描かれていました。そこには、「心を込めてお店を育て、一歩一歩確実に進んで行きたい。リンゴの木と共に成長していきたい。」という願いが込められています。
意匠については、長方形の区画に対して、ブランドコンセプトが詰まった「ケーキ箱」をイメージし、壁面3面とショーケース前には抽象的なリンゴの木を配しました。
また、「おいしいに想いをこめて」とおっしゃるオーナーの真心が、お客様に降り注ぐようなイメージで、アイキャッチにリンゴのロゴマークを吊りました。
昔から「デリチュース」を愛して下さるお客様に対しても、違和感のない暖かい「ケーキ箱」がご提案できたと思います。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 大阪府大阪市西区北堀江1-10-2 都市開発ビル305 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 吉本 宗 | 担当者 | 吉本 宗 |
業種・業態 | デザイン・設計・設計監理 | ||
坪単価 |
3万円-10万円
|
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建築設計 | - |
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