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「Delicius (デリチュース) 大阪店」は、JR大阪駅1F中央改札口前エリアにあるケーキ店で、箕面本店Labで作られたケーキを販売するスペースです。床面積は約7坪、販売スペースとバックヤードのみで構成されます。このエリアは、主要交通の拠点であり、買物客や通勤・通学などあらゆる方々が往来されます。そこで、約7坪という狭い空間を活かし、ブランドコンセプトを素直に強く表現することを目的としました。オーナーは、リンゴのお菓子を得意とされており、店名やロゴマークにも「リンゴ」を使用されています。箕面本店の壁面には、「3本のリンゴの木(3本=店舗数を示す)」がオーナー直筆で描かれていました。そこには、「心を込めてお店を育て、一歩一歩確実に進んで行きたい。リンゴの木と共に成長していきたい。」という願いが込められています。意匠については、長方形の区画に対して、ブランドコンセプトが詰まった「ケーキ箱」をイメージし、壁面3面とショーケース前には抽象的なリンゴの木を配しました。また、「おいしいに想いをこめて」とおっしゃるオーナーの真心が、お客様に降り注ぐようなイメージで、アイキャッチにリンゴのロゴマークを吊りました。昔から「デリチュース」を愛して下さるお客様に対しても、違和感のない暖かい「ケーキ箱」がご提案できたと思います。
デザイン担当
yoshimoto hajime
デザイナー
この事例の イメージキーワード
Salon de Momo[ナイトラウンジ]
きっしゃん 永楽町 松[焼肉割烹]
一風騎士 本店[ブランド販売買取店]
BLISS produced by syisyu[ビューティーサロン(ネイル、アイラッシュ、エステ)]
Kakigori ほうせき箱[かきごおり屋さん]
mimine ミミンヌ[焼き菓子販売]
ototo DELI[カフェ・パン屋・ケーキ屋]
和田珈琲店 季楽[喫茶・軽食(カフェ)]
「Delicius (デリチュース) 大阪店」は、JR大阪駅1F中央改札口前エリアにあるケーキ店で、箕面本店Labで作られたケーキを販売するスペースです。床面積は約7坪、販売スペースとバックヤードのみで構成されます。
このエリアは、主要交通の拠点であり、買物客や通勤・通学などあらゆる方々が往来されます。
そこで、約7坪という狭い空間を活かし、ブランドコンセプトを素直に強く表現することを目的としました。
オーナーは、リンゴのお菓子を得意とされており、店名やロゴマークにも「リンゴ」を使用されています。
箕面本店の壁面には、「3本のリンゴの木(3本=店舗数を示す)」がオーナー直筆で描かれていました。そこには、「心を込めてお店を育て、一歩一歩確実に進んで行きたい。リンゴの木と共に成長していきたい。」という願いが込められています。
意匠については、長方形の区画に対して、ブランドコンセプトが詰まった「ケーキ箱」をイメージし、壁面3面とショーケース前には抽象的なリンゴの木を配しました。
また、「おいしいに想いをこめて」とおっしゃるオーナーの真心が、お客様に降り注ぐようなイメージで、アイキャッチにリンゴのロゴマークを吊りました。
昔から「デリチュース」を愛して下さるお客様に対しても、違和感のない暖かい「ケーキ箱」がご提案できたと思います。