兼城祐作+造形集団 株式会社 : デザイン事例詳細



デザイン会社概要
所在地
東京都渋谷区恵比寿西1-3-1 富士蔵ハイツ601
[地図]
代表者
兼城祐作
担当者
二宮 弘大
設立
2000年
業種・業態
飲食店を中心とする商業施設デザイン・設計
スタッフ数
4人
社内風景
その他の写真











店の核となる円形の焼き台とカウンター席。
炭火の周囲に食材を刺して焼く“原始焼き”スタイルの焼き台は、
スタッフが360°周回し食材を管理出来る様デザインした。
ファサード全景。
県道に面した1階駐車場+2階店舗の建築を活かし、祭り櫓をイメージした意匠と、巨大な『炙り太鼓』のサインオブジェを取り付けた。
視認性の高い『炙り太鼓』のサインオブジェを顔とした、祭り櫓をイメージしたエントランス。
6台並んだ円形のブース席は、
櫓組から吊した平太鼓シャンデリアが特徴。
店内中央のカウンターに向かってそれぞれ角度を変えている。
直径30cmの和太鼓を積み重ねた特種なブース席。
天井高をフルに使って組み上げた祭り櫓のディスプレイは、
カウンター席とともに店内の顔に。
角ブース席。
小上がり席。
建具で仕切れるので、少人数から宴会までいろいろなシーンに対応可能。
いろりの雰囲気を模した小上がり席。
炭火の周囲に食材を刺して焼く“原始焼き”スタイルのカウンターが特徴の、炙り居酒屋。
スタッフが360°周回し食材を管理出来る様デザインした焼き場を中心に、ブース席やラウンジ席など、様々なシーンに対応出来る様、各席をレイアウトした。
焼き場から着想を得てデザインテーマを『炙り太鼓』とし、1,111個の太鼓をディスプレイに使用。
カウンターの見せ方と共に、遊びと大人な空気感が同居した空間に仕上がった。