株式会社KAMITOPEN 一級建築士事務所
東京都港区東麻布2-32-10東麻布SSビル4階
×
七叶和茶 上海 世紀大道店
ナナズグリーンティ

この事例のコンセプト
「格子」
株式会社七葉は「抹茶」という切り口から、「新しい日本のカタチ」を世界に発信している会社である。
良質の抹茶を、抹茶ラテなど現代的にアレンジしたメニューで提供している。
そして、その店内に求められる空間は「和風」ではなく「現代の茶室」である。
それは、オーナーの言葉を借りれば"日本に昔からある茶文化を現代的な解釈で楽しめる店"をつくりたいという思いの表れである。
格子とは、周期的に並んだ区切り、仕切りのことであり、装飾的な効果もあるため、欄間や襖、障子等の内部建具にも付けられた。
また、格子には、内部での採光と通風を確保しつつ、外部からの侵入と視界を制限できる効果がある。
かつて、町屋では、格子の形は、構造・形態・職業によって分類された。
そこで、上海世紀大道店では新たなデザインの格子を作成し、抹茶CAFEのブランドイメージとリンクする新しい格子の形を提案する。
実際には空間全体が格子の中に存在するように設計し、どの方向を見ても一対の格子となるように設計した。
株式会社七葉は「抹茶」という切り口から、「新しい日本のカタチ」を世界に発信している会社である。
良質の抹茶を、抹茶ラテなど現代的にアレンジしたメニューで提供している。
そして、その店内に求められる空間は「和風」ではなく「現代の茶室」である。
それは、オーナーの言葉を借りれば"日本に昔からある茶文化を現代的な解釈で楽しめる店"をつくりたいという思いの表れである。
格子とは、周期的に並んだ区切り、仕切りのことであり、装飾的な効果もあるため、欄間や襖、障子等の内部建具にも付けられた。
また、格子には、内部での採光と通風を確保しつつ、外部からの侵入と視界を制限できる効果がある。
かつて、町屋では、格子の形は、構造・形態・職業によって分類された。
そこで、上海世紀大道店では新たなデザインの格子を作成し、抹茶CAFEのブランドイメージとリンクする新しい格子の形を提案する。
実際には空間全体が格子の中に存在するように設計し、どの方向を見ても一対の格子となるように設計した。
-
デザイン会社への営業行為は禁止します。
- この会社へ問い合わせる
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
---|---|---|---|
所在地 | 東京都港区東麻布2-32-10東麻布SSビル4階 | ||
電話番号 | 0037-6411-003-208 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 吉田昌弘 | 担当者 | 吉田昌弘 |
業種・業態 | 設計・デザイン/建築設計 ・インテリア設計(住宅、店舗etc)、家具・照明等 | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 7人 |
資格・許認可 | 一級建築士 |
このデザイン会社のその他の事例
カフェ・パン屋・ケーキ屋に関連するその他の事例
この会社にお問い合わせ
0037-6411-003-208
デザイン会社への営業行為は固く禁止いたします。