kusukusu Inc.
神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-16-1 / 2F
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CHUNON BRILLANTE
チュノンブリランテ
店舗概要
- 住 神奈川県鎌倉市笹目町
- 駅 江ノ電由比ヶ浜
- 業 アパレルカフェ
- 面 7 坪
- 特 スケルトン
- 年 2018年工事完了
担当者
-
デザイン担当
鈴木 竜

この事例のコンセプト
鎌倉駅西口(最寄:江ノ電 由比ヶ浜駅)から徒歩12分に計画したアパレル兼カフェです。
私たちは、ターゲットをIT会社に勤める29歳の女性に絞り、「シャツに自由を。シーンに輝きを。」というコンセプトを掲げ、シャツはアメトラでありながらメイドインジャパンにこだわり、その細やかな作りを実現しています。ボタン部分の絵柄も左右でずれないよう一枚ずつ手で合わせながら製法など、作り手のモノづくりに対するプライドはシャツの随所に生かされています。
内装には使い捨てすることが当たり前となった現代に於いて、限られた資源を有効に活用できるように、
自然に還る素材を積極的に採用し、環境対策に寄与できるよう計画した。
床に敷き詰められたヒノキのウッドチップは建物を作った際に出たヒノキを再利用し、店舗に入った瞬間に、その香りに癒されるように演出した。また、厨房のバックウォールについても、鎌倉の陶芸家さんにお願いして、廃材で構築した。
極力ゴミを出さない。そんなブランドが数年後では当たり前になっている時代にChunon Brillanteさんの店舗では、いち早くその概念を取り入れ、環境問題について取り組んだ。
鎌倉は自然の多い街だからこそ、自然に対し真剣に取り組み、外と内で繋がる店舗になるよう計画した。
拘りのある本物の出会いが生まれる場になるよう願いを込めて。
私たちは、ターゲットをIT会社に勤める29歳の女性に絞り、「シャツに自由を。シーンに輝きを。」というコンセプトを掲げ、シャツはアメトラでありながらメイドインジャパンにこだわり、その細やかな作りを実現しています。ボタン部分の絵柄も左右でずれないよう一枚ずつ手で合わせながら製法など、作り手のモノづくりに対するプライドはシャツの随所に生かされています。
内装には使い捨てすることが当たり前となった現代に於いて、限られた資源を有効に活用できるように、
自然に還る素材を積極的に採用し、環境対策に寄与できるよう計画した。
床に敷き詰められたヒノキのウッドチップは建物を作った際に出たヒノキを再利用し、店舗に入った瞬間に、その香りに癒されるように演出した。また、厨房のバックウォールについても、鎌倉の陶芸家さんにお願いして、廃材で構築した。
極力ゴミを出さない。そんなブランドが数年後では当たり前になっている時代にChunon Brillanteさんの店舗では、いち早くその概念を取り入れ、環境問題について取り組んだ。
鎌倉は自然の多い街だからこそ、自然に対し真剣に取り組み、外と内で繋がる店舗になるよう計画した。
拘りのある本物の出会いが生まれる場になるよう願いを込めて。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 神奈川県鎌倉市由比ガ浜2-16-1 / 2F | ||
外部リンク | |||
代表者 | 鈴木竜 | 担当者 | 浅野 恵実 |
業種・業態 | 店舗デザインのプロデュース業務及び戦略立案/ 建築設計 ・インテリア設計・施工 | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 4人 |
資格・許認可 |
IDA 2017 Honorable Mention(審査員特別賞)受賞 JCDデザインアワード2013 銀賞受賞 |
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