株式会社KAMITOPEN 一級建築士事務所
東京都港区東麻布2-32-10東麻布SSビル4階
×
お茶漬けバー ZUZU
オチャヅケバー ズズ

この事例のコンセプト
「更新」
お茶漬けBar ZUZUは新宿歌舞伎町にて2002年から営業しているお店である。
玄米とアゴ出汁のお茶漬けを20種類以上用意し、お酒とともに提供している。20年以上新宿で営業してきたこのお店はもはや新宿の歴史の一部となってきている。
今回はこれからの20年もアップデートし続けることが出来るインテリアを提案した。
通常、商業インテリアは5年〜10年のスパンで模様替えが行われる。その理由としては、お客様個人の使い方や、多くの人数を重ねることによっての壁や床が傷みなど、制作当時には想定しづらい部分も多い。
そこで、将来起こりうる部分的な修繕にも全体デザインが影響を受けないようなインテリアを作ることが出来ないかと考えた。
実際には特徴的な壁紙をパッチワークの様につなぎ合わせ、既存の壁の枠なども意匠として活用する事によって、壁紙のジョイントがデザインとなり、将来の修繕によって新たなデザインが生まれるように配慮した。
私はお茶漬けBar ZUZUがこれから20年間もアップデートされ続けていくことを望んでいる。
お茶漬けBar ZUZUは新宿歌舞伎町にて2002年から営業しているお店である。
玄米とアゴ出汁のお茶漬けを20種類以上用意し、お酒とともに提供している。20年以上新宿で営業してきたこのお店はもはや新宿の歴史の一部となってきている。
今回はこれからの20年もアップデートし続けることが出来るインテリアを提案した。
通常、商業インテリアは5年〜10年のスパンで模様替えが行われる。その理由としては、お客様個人の使い方や、多くの人数を重ねることによっての壁や床が傷みなど、制作当時には想定しづらい部分も多い。
そこで、将来起こりうる部分的な修繕にも全体デザインが影響を受けないようなインテリアを作ることが出来ないかと考えた。
実際には特徴的な壁紙をパッチワークの様につなぎ合わせ、既存の壁の枠なども意匠として活用する事によって、壁紙のジョイントがデザインとなり、将来の修繕によって新たなデザインが生まれるように配慮した。
私はお茶漬けBar ZUZUがこれから20年間もアップデートされ続けていくことを望んでいる。
-
デザイン会社への営業行為は禁止します。
- この会社へ問い合わせる
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
---|---|---|---|
所在地 | 東京都港区東麻布2-32-10東麻布SSビル4階 | ||
電話番号 | 0037-6411-003-208 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 吉田昌弘 | 担当者 | 吉田昌弘 |
業種・業態 | 設計・デザイン/建築設計 ・インテリア設計(住宅、店舗etc)、家具・照明等 | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 7人 |
資格・許認可 | 一級建築士 |
このデザイン会社のその他の事例
バーに関連するその他の事例
この会社にお問い合わせ
0037-6411-003-208
デザイン会社への営業行為は固く禁止いたします。