株式会社FiG
東京都目黒区目黒3-11-7-205
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VISIO 船橋本社
ビジオフナバシホンシャ
店舗概要
- 住 千葉県船橋市本町2-1-34船橋スカイビル9F
- 駅 船橋駅
- 業 オフィスエントランス
- 面 11 坪
- 特 スケルトン
- 年 2022年工事完了
担当者
-
デザイン担当
長谷川 裕也

この事例のコンセプト
お客様の人生に寄り添い、その力になることを想いに、
従来の概念に囚われずに最新技術も取り入れ、最大の可能性を追求されているVISIO様。
船橋スカイビルへのオフィス移転に伴いエントランスデザインを一新するにあたり、
VISIO様の理念を最大限に表現すべく、Brilliance(輝き)をコンセプトに掲げた。
空間の中央には2つのボリュームが組み合わさった什器を設置している。
ブランドモチーフでもありながら、調和や安定を表す形状でもある六角形の柱には角度によって煌めく色を変える特殊フィルムで覆うことで、お客様それぞれに合わせたVISIO様のホスピタリティを表現しており、そこから足元をなぞるように空間全体に伸びている。
中央の円形のボリュームは待合のベンチとしての機能を持つが、
その素材は砕石やガラス等の異素材を混入させたビールストーンで作られ、これもまた、これまでの歴史の中での様々な出来事や、知識や経験の積み重なりを感じさせ、
上部に吊られたモビールペンダントから落ちる揺らめく光によって照らされ、まるで一つのアートのように空間に佇ませている。
そしてグレージュで統一されたマットな塗装の壁面には同色の艶塗装で六角形が描かれており、柔らかな間接照明で照らされることで角度によってほのかに輝きを見せる。
奥行きがあるものや表情を変える素材、機能のボリュームをもアートのような佇まいとして用いることで、シンプルな空間と色味の構成ながらも、それぞれの可能性、その輝きが引き出された、シンボリックな空間に仕上げている。
時代の流れ、一人一人のお客様に合わせた豊かさの力になるために日々あらゆる可能性を追求し、前進し続けるVISIO様。この空間がその輝きの一部となることを願う。
従来の概念に囚われずに最新技術も取り入れ、最大の可能性を追求されているVISIO様。
船橋スカイビルへのオフィス移転に伴いエントランスデザインを一新するにあたり、
VISIO様の理念を最大限に表現すべく、Brilliance(輝き)をコンセプトに掲げた。
空間の中央には2つのボリュームが組み合わさった什器を設置している。
ブランドモチーフでもありながら、調和や安定を表す形状でもある六角形の柱には角度によって煌めく色を変える特殊フィルムで覆うことで、お客様それぞれに合わせたVISIO様のホスピタリティを表現しており、そこから足元をなぞるように空間全体に伸びている。
中央の円形のボリュームは待合のベンチとしての機能を持つが、
その素材は砕石やガラス等の異素材を混入させたビールストーンで作られ、これもまた、これまでの歴史の中での様々な出来事や、知識や経験の積み重なりを感じさせ、
上部に吊られたモビールペンダントから落ちる揺らめく光によって照らされ、まるで一つのアートのように空間に佇ませている。
そしてグレージュで統一されたマットな塗装の壁面には同色の艶塗装で六角形が描かれており、柔らかな間接照明で照らされることで角度によってほのかに輝きを見せる。
奥行きがあるものや表情を変える素材、機能のボリュームをもアートのような佇まいとして用いることで、シンプルな空間と色味の構成ながらも、それぞれの可能性、その輝きが引き出された、シンボリックな空間に仕上げている。
時代の流れ、一人一人のお客様に合わせた豊かさの力になるために日々あらゆる可能性を追求し、前進し続けるVISIO様。この空間がその輝きの一部となることを願う。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都目黒区目黒3-11-7-205 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 長谷川裕也 | 担当者 | 長谷川裕也 |
業種・業態 | デザイン・設計のみ | ||
坪単価 | |||
建築設計 | - |
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