株式会社FiG
東京都目黒区目黒3-11-7-205
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Remake easy 博多天神
リメイクイージーハカタテンジン
担当者
-
デザイン担当
長谷川 裕也

この事例のコンセプト
福岡・天神、商業施設や飲食店が立ち並び、昼夜問わず多くの人々が訪れる。
賑やかな街並みから少し裏手に入った道の商業ビル内に位置する、会員制パフェバー Remake easy。
福岡店ではお茶を使ったパフェを通年頂くことができる。
福岡県は南部を中心に生産される八女茶や、玉露の生産量が高いことなど、お茶の産地としても有名であるが、
元来は明からの帰国僧によって、京都から茶の種と製法が八女市に持ち込まれ、独自の発展を遂げたことに始まると言われている。
そしてそれを楽しむ茶室という存在もまた、
作法に基づいた上で茶人それぞれの美意識が落とし込まれ作られてきた。
大きな扉を開いた先には、
屋外の光が入り込んできているかのような足元の間接照明から揺らぎのある光と影が床面に落ち、
ほのかな煌めきとともに奥へと誘う。
露地のようなアプローチを抜けると、障子を模した銅色の行燈がゲストを迎え、
茶釜が備えられ、和紙作家によって貼り込まれた和紙貼りのカウンターが広がる。
カウンター席を囲むように設けられた、床の間のような小上がり席は
高さや目線を操作することでより親密な時間を過ごす事が出来るだろう。
Remake easyのブランドイメージと茶室づくりの作法。
双方の作法に倣いリメイクした、Remake easy流の茶室空間が生まれる。
賑やかな街並みから少し裏手に入った道の商業ビル内に位置する、会員制パフェバー Remake easy。
福岡店ではお茶を使ったパフェを通年頂くことができる。
福岡県は南部を中心に生産される八女茶や、玉露の生産量が高いことなど、お茶の産地としても有名であるが、
元来は明からの帰国僧によって、京都から茶の種と製法が八女市に持ち込まれ、独自の発展を遂げたことに始まると言われている。
そしてそれを楽しむ茶室という存在もまた、
作法に基づいた上で茶人それぞれの美意識が落とし込まれ作られてきた。
大きな扉を開いた先には、
屋外の光が入り込んできているかのような足元の間接照明から揺らぎのある光と影が床面に落ち、
ほのかな煌めきとともに奥へと誘う。
露地のようなアプローチを抜けると、障子を模した銅色の行燈がゲストを迎え、
茶釜が備えられ、和紙作家によって貼り込まれた和紙貼りのカウンターが広がる。
カウンター席を囲むように設けられた、床の間のような小上がり席は
高さや目線を操作することでより親密な時間を過ごす事が出来るだろう。
Remake easyのブランドイメージと茶室づくりの作法。
双方の作法に倣いリメイクした、Remake easy流の茶室空間が生まれる。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都目黒区目黒3-11-7-205 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 長谷川裕也 | 担当者 | 長谷川裕也 |
業種・業態 | デザイン・設計のみ | ||
坪単価 | |||
建築設計 | - |
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