株式会社山翠舎
東京都渋谷区広尾3-12-30 1F
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2階のはりく
ニカイノハリク

この事例のコンセプト
亀戸に「2階のはりく」がオープンしました。
「はりく」とは沖縄民謡にある言葉で「こっちおいで」「晴れ+来い」など諸説あるようです。
このお店は、1号店である西大島の「OKINAWA DINING はりくやまく」の2号店。
駅からの賑やかなアーケード街に埋もれそうな小さな入口から狭い階段をワクワクしながら2階に上がると、 そこには4M近い天井高の大空間が広がります。
入口がわかりにくいという、お店としてはマイナスポイントを上階の開放感とのギャップを楽しめるというプラス要素に変換できました。
お客様のご要望はシーサー置いたり、琉球ガラスのペンダント吊ったりの沖縄感ではなく製材されてない木や流木などの自然なカタチを使いたいとのこと。
柱に、空中に、照明器具にアクセントとして散りばめました。客席はロングカウンター、半個室、大テーブル、ベンチシートとバリエーションを設けることで、「次はあの席に着きたい」とリピーターになってもらえるように。
ほんの少し沖縄を匂わせる華ブロック、籐のシェード、縄のれんと光を透すパーツが映し出す影が無機質になりがちなファクトリー空間に彩りと奥行きを作ってくれます。
「はりく」とは沖縄民謡にある言葉で「こっちおいで」「晴れ+来い」など諸説あるようです。
このお店は、1号店である西大島の「OKINAWA DINING はりくやまく」の2号店。
駅からの賑やかなアーケード街に埋もれそうな小さな入口から狭い階段をワクワクしながら2階に上がると、 そこには4M近い天井高の大空間が広がります。
入口がわかりにくいという、お店としてはマイナスポイントを上階の開放感とのギャップを楽しめるというプラス要素に変換できました。
お客様のご要望はシーサー置いたり、琉球ガラスのペンダント吊ったりの沖縄感ではなく製材されてない木や流木などの自然なカタチを使いたいとのこと。
柱に、空中に、照明器具にアクセントとして散りばめました。客席はロングカウンター、半個室、大テーブル、ベンチシートとバリエーションを設けることで、「次はあの席に着きたい」とリピーターになってもらえるように。
ほんの少し沖縄を匂わせる華ブロック、籐のシェード、縄のれんと光を透すパーツが映し出す影が無機質になりがちなファクトリー空間に彩りと奥行きを作ってくれます。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都渋谷区広尾3-12-30 1F | ||
外部リンク | |||
代表者 | 山上浩明 | 担当者 | 山上浩明 |
業種・業態 | 店舗設計・施工、飲食店開業支援、古材専門設計・施工、古民家買取・再生 | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 25人 |
資格・許認可 | 株式会社山翠舎一級建築士事務所 (長野)A第26281号 |
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