商・住空間デザイン (株)コンセプション
沖縄県那覇市安謝1-21-1
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HELIOS NAHA airport Brewery
ヘリオス ナハ エアポート ブリュワリー
店舗概要
- 住 沖縄県那覇市
- 駅 那覇空港駅
- 業 レストラン・ダイニングバー
- 面 19.75 坪
- 特 スケルトン
- 年 2022年工事完了

この事例のコンセプト
沖縄の玄関口「那覇空港」の開放的な国際線チェックインカウンターの吹き抜けを望む国際線エリア4階に「ヘリオス酒造」さまの新店舗として、世界でも稀に見るビール醸造所を併設した空港内レストランをデザインしました。県内外の方を始め、世代や国籍を問わず、空港に訪れる人が足を運びたくなるような飲食空間を目指します。
今回のデザインのキーワードは、「沖縄の海と空」と「近未来的な研究所」。
沖縄の海と空を象徴する色といえば、ブルーが挙げられます。
沖縄を囲む澄んだ広い海には、深い紺碧から美しいエメラルドブルーまで、様々な「青色」の表情があります。そして沖縄を包む空は、目の覚めるような鮮やかな青色をしており、夕暮れには青色と太陽の色がおりなす夕焼けを鮮明に浮かび上がらせます。
そして、ヘリオス酒造の企業理念は「百年先につながる酒造り」。
そこに込められた酒造りへのこだわり(=次世代をつながる研究)を、「近未来的な研究所」として表現しようと思いました。
この2つのキーワードを組み合わせた表現にふさわしい素材として、金属素材であるチタンに着目しました。
チタンを熱したときに浮かび上がる色味は、まるで「沖縄の海と空」の鮮やかな青と夕焼けのグラデーションのような色をしています。私たちは、近未来を意識した金属素材であるチタンに着想を得た色を「ヘリオスブルー」と呼ぶことにしました。
今回のデザインのキーワードは、「沖縄の海と空」と「近未来的な研究所」。
沖縄の海と空を象徴する色といえば、ブルーが挙げられます。
沖縄を囲む澄んだ広い海には、深い紺碧から美しいエメラルドブルーまで、様々な「青色」の表情があります。そして沖縄を包む空は、目の覚めるような鮮やかな青色をしており、夕暮れには青色と太陽の色がおりなす夕焼けを鮮明に浮かび上がらせます。
そして、ヘリオス酒造の企業理念は「百年先につながる酒造り」。
そこに込められた酒造りへのこだわり(=次世代をつながる研究)を、「近未来的な研究所」として表現しようと思いました。
この2つのキーワードを組み合わせた表現にふさわしい素材として、金属素材であるチタンに着目しました。
チタンを熱したときに浮かび上がる色味は、まるで「沖縄の海と空」の鮮やかな青と夕焼けのグラデーションのような色をしています。私たちは、近未来を意識した金属素材であるチタンに着想を得た色を「ヘリオスブルー」と呼ぶことにしました。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 沖縄県那覇市安謝1-21-1 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 平識伸二郎 | 担当者 | 東晶子 |
業種・業態 | デザイン・設計 / 制作支給:アートオブジェ・照明・アートワークス | ||
坪単価 |
5万円-10万円
プレゼンテーション費用、企画デザイン、基本設計、設計管理 |
||
建築設計 | - | スタッフ数 | 4名 |
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