目黒川の近くにあるカジュアルダイニングキッチン
元は事務所でオーナーが倉庫として使用していた、簡素な設備しか備わっておらず飲食店をやるための設備がなかった
なので倉庫の残置物処理と飲食店を行うためにインフラ（ガス、水道、電気）設備の増強や補修をまず行った
店内のレイアウトはお店の２面に大きな窓があるのでそちらに客席を配置して逆側にキッチンとカウンターを設置した
客席の大きな窓はお客様が入店した際、店内を開放的に見せるのに効果的だったため最低限の高さまでフィルムを貼り活用、店内の雰囲気が重くならないように天井はライトグレーで壁は落ち着いた雰囲気のあるブルーグレーで塗装を行い、自然な木の質感を組み込みたかったのでトイレ周りの壁紙は木目調でカウンターの化粧板も木目調にした
表の木々も相まってシンプルながら落ち着きがあり温かみのあるお店に仕上がった