はちどり株式会社
東京都港区南青山1-10-3 南青山Dビル1F
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DIYA六本木ヒルズ店
ディヤロッポンギヒルズテン
店舗概要
- 住 東京都港区六本木6-10-1六本木ヒルズヒルサイドB1F
- 駅 六本木
- 業 カレー・インド料理
- 面 31.4 坪
- 特 リフォーム改装
- 年 2024年工事完了
担当者
-
デザイン担当
久野多佳子

この事例のコンセプト
【リニューアルデザインで売上アップ】
10年目を迎えるインディアンレストラン。
売上アップのために3つの課題を解決する必要がありました。
【課題1.】
客席全てが2名以上の席であり、《平日ランチ》の1名利用が多く満席率・回転率が上がらない。
↓
【解決策】
店内中央にビッグテーブルを新設。1名で利用しやすくしました。
対面の方が気にならないよう設けた目隠しブラインドは、ディナー時の大人数対応も可能なように脱着式に。
【課題2.】
完全個室が無いためディナーの高単価顧客を獲得できない。
↓
【解決策】
店内入口横の空間をガラスパーテーションで仕切り完全個室に。
インドのレリーフを吊下げ周りの視線が気にならない落ち着いた空間にしました。
【課題3.】
照明計画がランチに適した明るくフラットな演出のためディナーのウォークイン集客に苦戦している。
↓
【解決策】
テーブル、ディスプレイに光を集中させ、それ以外は間接照明で演出。抑揚をつけながらも快適な環境にしました。
///// Design Concept /////
『スパイス旅行に誘う列車』
確かな経験と技術に基づいた伝統的なインド料理の枠に留まらず、様々なスパイスをかけ合わせた常に独創的で斬新なアイディアを取り入れたモダンインディアンを追求するdiyaを『スパイス旅行に誘う列車』と捉えデザイン。
オリエント・エクスプレスのような豪華列車をモダンにオマージュした店内中央のビッグテーブル席には、列車の窓や車両の出入口を模したシルバーフレームの目隠し及びパーテーション、寄木細工の床、シーリングファンを配することよって特別感のある非日常な雰囲気を作り上げています。
またモダンに偏り過ぎないようインドの工芸品やファブリックをエッセンスとして加え、新しさの中にも懐かしさを感じるデザインにしました。
10年目を迎えるインディアンレストラン。
売上アップのために3つの課題を解決する必要がありました。
【課題1.】
客席全てが2名以上の席であり、《平日ランチ》の1名利用が多く満席率・回転率が上がらない。
↓
【解決策】
店内中央にビッグテーブルを新設。1名で利用しやすくしました。
対面の方が気にならないよう設けた目隠しブラインドは、ディナー時の大人数対応も可能なように脱着式に。
【課題2.】
完全個室が無いためディナーの高単価顧客を獲得できない。
↓
【解決策】
店内入口横の空間をガラスパーテーションで仕切り完全個室に。
インドのレリーフを吊下げ周りの視線が気にならない落ち着いた空間にしました。
【課題3.】
照明計画がランチに適した明るくフラットな演出のためディナーのウォークイン集客に苦戦している。
↓
【解決策】
テーブル、ディスプレイに光を集中させ、それ以外は間接照明で演出。抑揚をつけながらも快適な環境にしました。
///// Design Concept /////
『スパイス旅行に誘う列車』
確かな経験と技術に基づいた伝統的なインド料理の枠に留まらず、様々なスパイスをかけ合わせた常に独創的で斬新なアイディアを取り入れたモダンインディアンを追求するdiyaを『スパイス旅行に誘う列車』と捉えデザイン。
オリエント・エクスプレスのような豪華列車をモダンにオマージュした店内中央のビッグテーブル席には、列車の窓や車両の出入口を模したシルバーフレームの目隠し及びパーテーション、寄木細工の床、シーリングファンを配することよって特別感のある非日常な雰囲気を作り上げています。
またモダンに偏り過ぎないようインドの工芸品やファブリックをエッセンスとして加え、新しさの中にも懐かしさを感じるデザインにしました。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
---|---|---|---|
所在地 | 東京都港区南青山1-10-3 南青山Dビル1F | ||
代表者 | 久野多佳子 | 担当者 | 久野多佳子 |
業種・業態 | 店舗デザイン・設計(施工会社紹介可能) | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 15人 |
資格・許認可 | 一級建築士事務所 東京都知事登録 第64249号 |
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