neighbor.inc
東京都豊島区目白3-15‐11アランフェス目白103
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TOUCH-AND-GO-COFFEE
タッチアンドゴーコーヒー
店舗概要
- 住 東京都中央区
- 駅 日本橋
- 業 ボトルコーヒー テイクアウト専門
- 面 9 坪
- 特 スケルトン
- 年 2019年工事完了
担当者
-
デザイン担当
neighbor.inc

この事例のコンセプト
モバイルオーダーによる事前注文・決済に特化し、自分好みにカスタムしたボトルコーヒーのサービスで、待ち時間なく受取れるテイクアウト専門業態。
事前に受け取り時間を設定でき、待つことなく受け取れるサービスのため、店舗としても利用者が滞留しないことが重要となるため、「コミュニケーションレス」をポジティブに捉えた提案を考えました。
9坪という狭小空間の中で、ロッカーが設置された中央の白い壁がこの店舗の主役。 商品の受け取り口(ロッカー)および上部の通知モニターへ目がいくよう考慮しニュートラルな印象をつくります。
一方、それを取り巻く周りの空間は一つ一つ手作業で準備する商品のクラフト感を想起させる雰囲気をつくり、 ニュートラルな白い壁との対比をつくりました。この対比により「CUSTOM & FAST」という業態コンセプトの体現を試みました。
また、ガラス張りのファサード面からは、厨房と売場の2つの空間全体を視認できるオープンな雰囲気ですが、 売場に入ると厨房は見えずスタッフもいない空間となります。
一見すると店舗としては不自然な状況となりますが、それでもスムーズに商品を受け取る体験を通して 「コミュニケーションレス」をポジティブに捉える価値観に繋がると考えました。
事前に受け取り時間を設定でき、待つことなく受け取れるサービスのため、店舗としても利用者が滞留しないことが重要となるため、「コミュニケーションレス」をポジティブに捉えた提案を考えました。
9坪という狭小空間の中で、ロッカーが設置された中央の白い壁がこの店舗の主役。 商品の受け取り口(ロッカー)および上部の通知モニターへ目がいくよう考慮しニュートラルな印象をつくります。
一方、それを取り巻く周りの空間は一つ一つ手作業で準備する商品のクラフト感を想起させる雰囲気をつくり、 ニュートラルな白い壁との対比をつくりました。この対比により「CUSTOM & FAST」という業態コンセプトの体現を試みました。
また、ガラス張りのファサード面からは、厨房と売場の2つの空間全体を視認できるオープンな雰囲気ですが、 売場に入ると厨房は見えずスタッフもいない空間となります。
一見すると店舗としては不自然な状況となりますが、それでもスムーズに商品を受け取る体験を通して 「コミュニケーションレス」をポジティブに捉える価値観に繋がると考えました。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都豊島区目白3-15‐11アランフェス目白103 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 小林圭介 | 担当者 | 小林圭介 |
業種・業態 | 設計・インテリアデザイン / ディレクション / プロダクトデザイン / グラフィックデザイン | ||
坪単価 | |||
建築設計 | - | スタッフ数 | 3名 |
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