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東京都豊島区目白3-15‐11アランフェス目白103
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tenth
テンス ブースデザイン
店舗概要
- 住 東京都江東区
- 駅 国際展示場
- 業 展示ブース
- 面 5 坪
- 特 スケルトン
- 年 2023年工事完了
担当者
-
デザイン担当
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この事例のコンセプト
常滑を中心とする東海エリアの陶磁器の新しいブランド「TENTH」は現代のライフスタイルに合わせて生まれた、「お茶を飲む」ためのブランドです。 大量生産ではなく熟練の職人の手で1つ1つ丁寧に仕上げ、茶器としての確かなクオリティにもこだわっています。「TOKONAME」と「MINO」と名付けられた2つのコレクションから構成された「TENTH」のお披露目となるInterior Life Style Tokyo 2023のブースデザインを担当しました。
TOKONAMEとMINOといった産地を強く訴求するカテゴリーから、それぞれのイメージを「色」の塊で表現しています。「TENTH」を表現している白いブランドカラーを受け皿とし、それぞれのカテゴリーを表現した赤褐色と明るいグレーのコントラストが目を引くブースを考え、カラースキームで印象をつくるために、什器はミニマルな形状で、商材に目が行くように計画しています。
また、柔らかい曲面や角が無い優しい印象、艶感のバリエーションなど、陶器ならではの物の質感を展示台からも感じられる意匠とし、シンプルな印象の中にもこだわりの詰まった場を作り、TENTHの世界観の表現を図りました。
TOKONAMEとMINOといった産地を強く訴求するカテゴリーから、それぞれのイメージを「色」の塊で表現しています。「TENTH」を表現している白いブランドカラーを受け皿とし、それぞれのカテゴリーを表現した赤褐色と明るいグレーのコントラストが目を引くブースを考え、カラースキームで印象をつくるために、什器はミニマルな形状で、商材に目が行くように計画しています。
また、柔らかい曲面や角が無い優しい印象、艶感のバリエーションなど、陶器ならではの物の質感を展示台からも感じられる意匠とし、シンプルな印象の中にもこだわりの詰まった場を作り、TENTHの世界観の表現を図りました。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都豊島区目白3-15‐11アランフェス目白103 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 小林圭介 | 担当者 | 小林圭介 |
業種・業態 | 設計・インテリアデザイン / ディレクション / プロダクトデザイン / グラフィックデザイン | ||
坪単価 | |||
建築設計 | - | スタッフ数 | 3名 |
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