neighbor.inc
東京都豊島区目白3-15‐11アランフェス目白103
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MIRAIKAN 5F LOBBY
ミライカン ゴカイ ロビー
店舗概要
- 住 東京都江東区
- 駅 テレコムセンター駅
- 業 ロビースペース
- 面 35 坪
- 特 リフォーム改装
- 年 2024年工事完了
担当者
-
デザイン担当
neighbor.inc

この事例のコンセプト
日本科学未来館の5Fの共用部に、「root C」というコーヒー自販機を常設し、休憩スペースとして機能しながらも、イベントやポップアップを行うための場所を計画しました。
通常はあくまで共用スペースとし、自由に利用できる場所になるため、施設自体と同じ床で統一しています。当初から設置が決まっていた「root C」の機器が空間の中で異質にならないような設えを前提に意匠の検討に入りました。
また、1FのMUSIUM SHOP でも取り入れたR形状の家具構成を踏襲し、「アクセシビリティ」の向上を図りながら、ソリッドでニュートラルな空間を目指し、共用部に相応しい空間を目指しました。その中で、利用者の心地良さが損なわれないように適度に植栽を用いたチューニングを行いました。
ベンチにはコルク材を利用したり、原料にリサイクル素材が使われている椅子を利用するなど、サステナブルな要素も取り入れています。
7Fのフロアの軒下のような環境から生まれる陰影と、root C のキーカラーから、黒系の色味を用いることで、建築空間に対してノイズにならないような設えを考えました。
また、開けたエリアのため、モノトーンなカラースキームで環境全体の意匠に馴染ませ、気兼ねなく利用できる意匠を構築しています。
通常はあくまで共用スペースとし、自由に利用できる場所になるため、施設自体と同じ床で統一しています。当初から設置が決まっていた「root C」の機器が空間の中で異質にならないような設えを前提に意匠の検討に入りました。
また、1FのMUSIUM SHOP でも取り入れたR形状の家具構成を踏襲し、「アクセシビリティ」の向上を図りながら、ソリッドでニュートラルな空間を目指し、共用部に相応しい空間を目指しました。その中で、利用者の心地良さが損なわれないように適度に植栽を用いたチューニングを行いました。
ベンチにはコルク材を利用したり、原料にリサイクル素材が使われている椅子を利用するなど、サステナブルな要素も取り入れています。
7Fのフロアの軒下のような環境から生まれる陰影と、root C のキーカラーから、黒系の色味を用いることで、建築空間に対してノイズにならないような設えを考えました。
また、開けたエリアのため、モノトーンなカラースキームで環境全体の意匠に馴染ませ、気兼ねなく利用できる意匠を構築しています。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都豊島区目白3-15‐11アランフェス目白103 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 小林圭介 | 担当者 | 小林圭介 |
業種・業態 | 設計・インテリアデザイン / ディレクション / プロダクトデザイン / グラフィックデザイン | ||
坪単価 | |||
建築設計 | - | スタッフ数 | 3名 |
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