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東京都江東区平野1-12-10
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THE CARAMEL CROWN
ザ キャラメル クラウン
担当者
-
デザイン担当
深澤 侑悟

この事例のコンセプト
キャラメル菓子ブランドの店舗デザインです。
このTHE CARAMEL CROWNは[東京ばな奈]や[シュガーバターの木]を出店されている会社様が新たに立ち上げられたブランドです。
多くの食物販店が集まるフロアへの出店にあたり、如何に注目を集め存在を認識してもらえるかに焦点を当て、デザインに取り掛かかりました。
デザインの基礎として、目に入る印象の大半をオレンジ色で染め上げることで、ブランドイメージの構築をすると同時に認知度の向上を目指しました。遠景としての“オレンジカラーのボリューム”という印象に対し、手前ではミニマルでありながらもライン状に伸びる各所の意匠が目に入ります。これがデザインの一体感と流れの演出を支えます。
一方でこの世界観に異彩を放つ素材として、オレンジ染色のモールテックス仕上げを取り入れ、空間に密度を高めています。
しっとりした印象でキャラメル菓子との親和性を感じさせる期待も込めました。
オープン初日から大変な人気になっており、毎日数時間で完売するそうです。
お客様の目当ては当然商品そのものでありますが、その商品のブランディングを高める場作りは重要です。私もこのプロジェクトを通して改めてそれを実感できました。
このTHE CARAMEL CROWNは[東京ばな奈]や[シュガーバターの木]を出店されている会社様が新たに立ち上げられたブランドです。
多くの食物販店が集まるフロアへの出店にあたり、如何に注目を集め存在を認識してもらえるかに焦点を当て、デザインに取り掛かかりました。
デザインの基礎として、目に入る印象の大半をオレンジ色で染め上げることで、ブランドイメージの構築をすると同時に認知度の向上を目指しました。遠景としての“オレンジカラーのボリューム”という印象に対し、手前ではミニマルでありながらもライン状に伸びる各所の意匠が目に入ります。これがデザインの一体感と流れの演出を支えます。
一方でこの世界観に異彩を放つ素材として、オレンジ染色のモールテックス仕上げを取り入れ、空間に密度を高めています。
しっとりした印象でキャラメル菓子との親和性を感じさせる期待も込めました。
オープン初日から大変な人気になっており、毎日数時間で完売するそうです。
お客様の目当ては当然商品そのものでありますが、その商品のブランディングを高める場作りは重要です。私もこのプロジェクトを通して改めてそれを実感できました。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都江東区平野1-12-10 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 深澤 侑悟 | 担当者 | 深澤 侑悟 |
業種・業態 | デザイン・内装設計 | ||
坪単価 | |||
建築設計 | - |
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