ミギリデザイン合同会社
大阪府大阪市中央区北浜2-1-14 石塚ビル4F
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URBANEX 谷町四丁目
アーバネックス タニマチヨンチョウメ
担当者
-
デザイン担当
三宅右記
事例のコンセプト
働く、寛ぐ、集う。
都市居住者の時間がゆるやかに重なる、最上階ラウンジ。
大阪ガス都市開発株式会社が展開する都市型賃貸マンションブランド「URBANEX」において、アーバネックス谷町四丁目の最上階共用ラウンジのインテリアデザインを担当させていただきました。
この空間で目指したのは、単に共用部を整えることではなく、住戸の外側にありながら、居住者がその時々の気分や目的に応じて、自分の時間を過ごせるもうひとつの居場所をつくることでした。
都市での暮らしは、以前よりも多くの役割を住まいに求めるようになっています。
休むための場所であることに加えて、少し仕事をすること、考えごとをすること、人と会うこと、気持ちを切り替えること。そうした複数の時間を一つの建物の中で受け止めることが、これからの共用空間には必要だと考えました。
そのために、空間全体はひとつのラウンジとして連続性を持たせながらも、過ごし方の異なる複数の居場所が自然につながる構成としています。
カウンター席、窓際のベンチシート、ソファのあるラウンジ、個室ブース、そしてプライベートルーム。
それぞれの場所が分かれすぎることなく、ゆるやかな距離感の中で共存できるよう、空間に余白をもたせました。
空間の中心となるカウンターは、単なる設備や什器ではなく、この場の使われ方を決定づける核として考えています。
一人で短く滞在することも、誰かと並んで過ごすこともできること。空間全体の気配を感じながらも、適度な距離を保てること。
その両方が成り立つように、形状やまわりとの関係、視線や物理的な距離感を丁寧に整えました。
窓際のベンチシートや奥のソファラウンジには、共用部でありながらもどこか私的な落ち着きが感じられるよう、住宅とラウンジの中間のような居心地を意識しています。
短い滞在にも、少し長く腰を落ち着ける時間にも応えられるように、家具のスケールや照明の位置、視線の抜け方を調整しました。
素材については、過度に空間を演出するのではなく、日常の延長にありながらも少しだけ気分を切り替えられる質感を重視しました。
木の温度感、柔らかい光を受ける壁面、軽やかな印象のカウンター、抑えた色味の家具。
それぞれが強く主張しすぎることなく重なり合うことで、住宅共用部としての落ち着きと、ラウンジとしての開放感の両立を目指しています。
照明計画においては、朝・昼・夕・夜と時間の移ろいに合わせて、同じ空間が穏やかに異なる表情を見せることを大切にしました。明るい時間には開放感のある場として、夜には照度を抑えた落ち着きのある居場所として機能すること。
一日の中で求められる過ごし方の変化を、無理なく受け止められる空間であることを意識しています。
また、個室ブースやプライベートルームは、ラウンジ全体の開放感とは対照的に、集中や没入のための小さな静けさを担う場所として位置づけています。
共用空間の中に、少し閉じた居場所があることで、その日の目的に応じて過ごし方を選べる幅が生まれます。
開かれた場と閉じた場の両方があることによって、ラウンジ全体の価値がより立体的になると考えました。
住まいの共用部は、通過するためだけの空間ではなく、暮らしの質そのものを支える場所へと少しずつ変化しているように思います。
今回のプロジェクトでは、居住者が住戸の外側にも自分なりの時間を持ち、その時々の状態に応じて居場所を選べることを、一つの空間価値としてかたちにしました。
都市居住者の時間がゆるやかに重なる、最上階ラウンジ。
大阪ガス都市開発株式会社が展開する都市型賃貸マンションブランド「URBANEX」において、アーバネックス谷町四丁目の最上階共用ラウンジのインテリアデザインを担当させていただきました。
この空間で目指したのは、単に共用部を整えることではなく、住戸の外側にありながら、居住者がその時々の気分や目的に応じて、自分の時間を過ごせるもうひとつの居場所をつくることでした。
都市での暮らしは、以前よりも多くの役割を住まいに求めるようになっています。
休むための場所であることに加えて、少し仕事をすること、考えごとをすること、人と会うこと、気持ちを切り替えること。そうした複数の時間を一つの建物の中で受け止めることが、これからの共用空間には必要だと考えました。
そのために、空間全体はひとつのラウンジとして連続性を持たせながらも、過ごし方の異なる複数の居場所が自然につながる構成としています。
カウンター席、窓際のベンチシート、ソファのあるラウンジ、個室ブース、そしてプライベートルーム。
それぞれの場所が分かれすぎることなく、ゆるやかな距離感の中で共存できるよう、空間に余白をもたせました。
空間の中心となるカウンターは、単なる設備や什器ではなく、この場の使われ方を決定づける核として考えています。
一人で短く滞在することも、誰かと並んで過ごすこともできること。空間全体の気配を感じながらも、適度な距離を保てること。
その両方が成り立つように、形状やまわりとの関係、視線や物理的な距離感を丁寧に整えました。
窓際のベンチシートや奥のソファラウンジには、共用部でありながらもどこか私的な落ち着きが感じられるよう、住宅とラウンジの中間のような居心地を意識しています。
短い滞在にも、少し長く腰を落ち着ける時間にも応えられるように、家具のスケールや照明の位置、視線の抜け方を調整しました。
素材については、過度に空間を演出するのではなく、日常の延長にありながらも少しだけ気分を切り替えられる質感を重視しました。
木の温度感、柔らかい光を受ける壁面、軽やかな印象のカウンター、抑えた色味の家具。
それぞれが強く主張しすぎることなく重なり合うことで、住宅共用部としての落ち着きと、ラウンジとしての開放感の両立を目指しています。
照明計画においては、朝・昼・夕・夜と時間の移ろいに合わせて、同じ空間が穏やかに異なる表情を見せることを大切にしました。明るい時間には開放感のある場として、夜には照度を抑えた落ち着きのある居場所として機能すること。
一日の中で求められる過ごし方の変化を、無理なく受け止められる空間であることを意識しています。
また、個室ブースやプライベートルームは、ラウンジ全体の開放感とは対照的に、集中や没入のための小さな静けさを担う場所として位置づけています。
共用空間の中に、少し閉じた居場所があることで、その日の目的に応じて過ごし方を選べる幅が生まれます。
開かれた場と閉じた場の両方があることによって、ラウンジ全体の価値がより立体的になると考えました。
住まいの共用部は、通過するためだけの空間ではなく、暮らしの質そのものを支える場所へと少しずつ変化しているように思います。
今回のプロジェクトでは、居住者が住戸の外側にも自分なりの時間を持ち、その時々の状態に応じて居場所を選べることを、一つの空間価値としてかたちにしました。
この事例を手掛けた会社の概要
| 社名 | |||
|---|---|---|---|
| 所在地 | 大阪府大阪市中央区北浜2-1-14 石塚ビル4F | ||
| 外部リンク | |||
| 代表者 | 三宅右記 | 担当者 | 三宅右記 |
| 業種・業態 | 空間デザイン・設計・家具選定納品・施工会社紹介・物件診断・事業相談 | ||
| 坪単価 |
5万円-10万円
デザイン設計及び設計監理 |
||
| 建築設計 | - | スタッフ数 | 3人 |
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