飲食店デザイン研究所
東京都港区西麻布3-3-1 長井ビル3F
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珈琲家 あのころ
アノコロ
この事例のコンセプト
オーナー様のご要望は、大正や昭和といった懐かしい古きよきお店を作りたい!今、現在の日本は便利になり、お店も親切にオシャレになっています。その代わりに失われたものも大きいと思っています。
オーナー様は敏感で細やかな気配りを持つ方。私もその熱意に惹かれ是非お手伝いしたい!と、思いました。テーマは手の加わった物、自然です。素材の力ではなく職人さんの技術力で空間を作ります。昔から今にかけて失われた木々を表現した丸太のデザイン。厚さの異なる合板をタイル状に貼った壁面など、、、
ビジネス視点では、今の街並みにいきなり古めかしいインテリアは合わない。街並みに合わせるとモダンな空間になる。そこで、昔の空間と今の空間の2段構成にしました。インテリアに庭・テラスをつくることで、通りとインテリアが一体化し入りやすい空間となります!奥には落ち着いた室内空間をつくり、通る人々に「行ってみたい!」と思わせる。テラスゾーンに賑わいを作り、インテリアを広告にします。
以上が、今回のプロジェクトの概要です。店名は「珈琲家あのころ」に是非一度ご来店下さい!
オーナー様は敏感で細やかな気配りを持つ方。私もその熱意に惹かれ是非お手伝いしたい!と、思いました。テーマは手の加わった物、自然です。素材の力ではなく職人さんの技術力で空間を作ります。昔から今にかけて失われた木々を表現した丸太のデザイン。厚さの異なる合板をタイル状に貼った壁面など、、、
ビジネス視点では、今の街並みにいきなり古めかしいインテリアは合わない。街並みに合わせるとモダンな空間になる。そこで、昔の空間と今の空間の2段構成にしました。インテリアに庭・テラスをつくることで、通りとインテリアが一体化し入りやすい空間となります!奥には落ち着いた室内空間をつくり、通る人々に「行ってみたい!」と思わせる。テラスゾーンに賑わいを作り、インテリアを広告にします。
以上が、今回のプロジェクトの概要です。店名は「珈琲家あのころ」に是非一度ご来店下さい!
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都港区西麻布3-3-1 長井ビル3F | ||
外部リンク | |||
代表者 | 斎藤俊一 | 担当者 | 藤澤 竜也 |
業種・業態 | 飲食店の企画・デザイン・プロデュース・建築設計 | ||
坪単価 |
50万円-100万円
スケルトンから(居抜きは単価下がります。) |
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建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 10人 |
資格・許認可 |
一級建築士 一級建築士事務所 一般建設業 建築工事業、大工工事業、屋根工事業、タイル・れんが・ブロック工事業、鋼構造物工事業、内装仕上工事業 |
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