株式会社KAMITOPEN 一級建築士事務所
東京都港区東麻布2-32-10東麻布SSビル4階
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TOIRO
店舗概要
- 住 埼玉県さいたま市中央区新都心8番地
- 駅 さいたま新都心駅
- 業 マルチイベントスペース
- 面 609 坪
- 特 リフォーム改装
- 年 2012年工事完了
担当者
-
デザイン担当
吉田 昌弘

この事例のコンセプト
"「十人十色」
"十人十色"から名付けられたこの施設では、人々の個性を「色」としてとらえ、受け止める。
白く広がる空間を歩くと「加法混色」の原理を用いたカラーシャドーにより影に色が付き、普段は見えていない人々の本来持っている「色」を視認化できる空間になる。
また、人々が集まり、コミュニティーが増えることで、たくさんの影が集まり、そこに色が付き、何もない空間に徐々に「色」が付いていく。
そして、それぞれの個室は、マテリアルによって「色」の重なりを表現した。
実際には、床材をレイヤー状に想定し、その材料が何層にも重なっていくことで、色が変化し、空間の中に様々な大きさのエリアが現れるように設計した。
(注)加法混色(カラーシャドー)
加法混色とは、混ぜて得られた色の明るさがもとの色の明るさの和になる混色。混合するほど明度が高くなり、"光の三原色"である、赤(R)・緑(G)・青(B)を同じ分量で混ぜ合わせると白になる。"
"十人十色"から名付けられたこの施設では、人々の個性を「色」としてとらえ、受け止める。
白く広がる空間を歩くと「加法混色」の原理を用いたカラーシャドーにより影に色が付き、普段は見えていない人々の本来持っている「色」を視認化できる空間になる。
また、人々が集まり、コミュニティーが増えることで、たくさんの影が集まり、そこに色が付き、何もない空間に徐々に「色」が付いていく。
そして、それぞれの個室は、マテリアルによって「色」の重なりを表現した。
実際には、床材をレイヤー状に想定し、その材料が何層にも重なっていくことで、色が変化し、空間の中に様々な大きさのエリアが現れるように設計した。
(注)加法混色(カラーシャドー)
加法混色とは、混ぜて得られた色の明るさがもとの色の明るさの和になる混色。混合するほど明度が高くなり、"光の三原色"である、赤(R)・緑(G)・青(B)を同じ分量で混ぜ合わせると白になる。"
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デザイン会社への営業行為は禁止します。
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この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都港区東麻布2-32-10東麻布SSビル4階 | ||
電話番号 | 0037-6411-003-208 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 吉田昌弘 | 担当者 | 吉田昌弘 |
業種・業態 | 設計・デザイン/建築設計 ・インテリア設計(住宅、店舗etc)、家具・照明等 | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 7人 |
資格・許認可 | 一級建築士 |
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0037-6411-003-208
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