株式会社KAMITOPEN 一級建築士事務所
東京都港区東麻布2-32-10東麻布SSビル4階
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nana's green teaアミュプラザ大分店
ナナズグリーンティアミュプラザオオイタ
担当者
-
デザイン担当
吉田 昌弘
この事例のコンセプト
「青石」
株式会社七葉は「抹茶」という切り口から、「新しい日本のカタチ」を世界に発信している会社である。
良質の抹茶を、抹茶ラテなど現代的にアレンジしたメニューで提供している。
そして、その店内に求められる空間は「和風」ではなく「現代の茶室」である。
それは、オーナーの言葉を借りれば"日本に昔からある茶文化を現代的な解釈で楽しめる店"をつくりたいという思いの表れである。
大友 義鎮 / 大友 宗麟(おおとも よししげ / おおとも そうりん)は、戦国時代から安土桃山時代にかけて、豊後(「ぶんご」現在の大分に当たる)の戦国大名で知られた武将で、宗麟の法号で知られている。
フランシスコ・ザビエルを引見したことをきっかけにキリスト教の洗礼を受け、キリシタン大名としても知られるようになった。
その後、自らの菩提寺として瑞峯院(ずいほういん)を創建した。
院内に3つの茶室があり、
・餘慶庵 表千家8代目倅啄斎の好みの席を写したもの。
・安勝軒 表千家第12代惺斎の好み。大徳寺山内唯一の逆勝手席になっている。
・平成待庵 千利休の妙喜庵待庵写しの茶室で、平成2年に復元したもの。
方丈を中心として南、北、西の3つの庭からなっている。
中でも茶庭の露地は、一木一草を用いず、青石を一面に敷きつめ、中央近くに立手水鉢を設けた斬新な茶庭であった。
今回のナナズグリーンティーアミュプラザ大分店では、大分県にゆかりの深い大友義鎮の精神を受け継ぎ、新しい瑞峯院の茶庭を表現する。
実際には、モザイクタイルを青石に見立て、空間全体に敷き詰め、大友義鎮が作り上げた茶庭を新しいカタチで現代に蘇らせる。
株式会社七葉は「抹茶」という切り口から、「新しい日本のカタチ」を世界に発信している会社である。
良質の抹茶を、抹茶ラテなど現代的にアレンジしたメニューで提供している。
そして、その店内に求められる空間は「和風」ではなく「現代の茶室」である。
それは、オーナーの言葉を借りれば"日本に昔からある茶文化を現代的な解釈で楽しめる店"をつくりたいという思いの表れである。
大友 義鎮 / 大友 宗麟(おおとも よししげ / おおとも そうりん)は、戦国時代から安土桃山時代にかけて、豊後(「ぶんご」現在の大分に当たる)の戦国大名で知られた武将で、宗麟の法号で知られている。
フランシスコ・ザビエルを引見したことをきっかけにキリスト教の洗礼を受け、キリシタン大名としても知られるようになった。
その後、自らの菩提寺として瑞峯院(ずいほういん)を創建した。
院内に3つの茶室があり、
・餘慶庵 表千家8代目倅啄斎の好みの席を写したもの。
・安勝軒 表千家第12代惺斎の好み。大徳寺山内唯一の逆勝手席になっている。
・平成待庵 千利休の妙喜庵待庵写しの茶室で、平成2年に復元したもの。
方丈を中心として南、北、西の3つの庭からなっている。
中でも茶庭の露地は、一木一草を用いず、青石を一面に敷きつめ、中央近くに立手水鉢を設けた斬新な茶庭であった。
今回のナナズグリーンティーアミュプラザ大分店では、大分県にゆかりの深い大友義鎮の精神を受け継ぎ、新しい瑞峯院の茶庭を表現する。
実際には、モザイクタイルを青石に見立て、空間全体に敷き詰め、大友義鎮が作り上げた茶庭を新しいカタチで現代に蘇らせる。
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デザイン会社への営業行為は禁止します。
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この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都港区東麻布2-32-10東麻布SSビル4階 | ||
電話番号 | 0037-6411-003-208 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 吉田昌弘 | 担当者 | 吉田昌弘 |
業種・業態 | 設計・デザイン/建築設計 ・インテリア設計(住宅、店舗etc)、家具・照明等 | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 7人 |
資格・許認可 | 一級建築士 |
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