総本家博多辛麺　狛虎さんは、西中洲の中心に位置し、裏通りからもその存在を確認できる。外国人のお客様にも分かるような、日本のイメージを張り子(虎)やのれんで表現し、店内にある銀シャリ釜がそのイメージを更に増幅させている。
４つの辛麺メニューが大きなブームを巻き起こす四天王をイメージしており、それをそのまま照明器具に造作として落とし込んだ演出をしている。
また、外部とつながる通路の建具は全て解放でき、店内と店外の境目を意識させない開放感のある店舗演出ができた。