靖国神社のすぐ近くに、ランチと酒場と両方使いできて女性一人でも入りやすい明るいお店ができました。

手の込んだおばんざいやお刺身など本格和食が味わえます。
コンセプトは店名の『ヒトシズク』から一滴潤乾坤（一滴の水が種に芽を生え草木となりやがて大森林になる）という禅語になぞられています。

お店の提供する一滴が、やがてみんなの大きなしあわせにつながって頂きたいという思いが込められています。

お店には水の雫をイメージして青色をポイントカラーで使用したり電球を雫型のものにしています。

特に入り口のアートパネルは、地元である福井県の伝統的な「越前和紙」に水面をイメージして青色で染めています。

また、店内は3本の古木を外部からの目隠しパーティションとしていますが、経営される3名のそれぞれの強い想いが3本の個性的な古木の形となってあらわれています。

また、ベンチ席は、昔あった縁側をイメージしており、ご近所さんと井戸端会議をしていただけるように人との距離も近く　つい長居してしまうリラックススペースになっています。

ガラス越しに外から覗くと思わず入りたくなります。