MYST
愛知県名古屋市千種区春岡2-27-21 2F
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HARUOKA OFFICE
ハルオカオフィス
店舗概要
- 住 愛知県名古屋市千種区春岡
- 駅 吹上駅
- 業 オフィス・ショールーム
- 面 15 坪
- 特 スケルトン
- 年 2022年工事完了
この事例のコンセプト
部分鏡面の軽量鉄壁
薄い肉を重ねてつくる、とんかつ、ミルフィーユとんかつのように、本来、隠蔽される軽量鉄骨を列柱のように用いて、軽い鉄の壁を作った。
ミルフィーユとんかつは、衣と言いう仕上げをまとうことで、とんかつとなる。
同様に、軽量鉄骨列柱に『仕上げ』と呼べる、手間を施すことで、軽量鉄骨の積層を、部分鏡面の『軽い鉄の壁』とした。
築50年のビルの1室改修である。
設計者2名、カメラマン1名のシェアオフィス。
既存の室内は、設備配管・配線が表しの状況であり、意図されない状態での『仕上げ』となっていた。
よくある、これがいい。ではなく、とりあえず、これでいい。の状態である。
そこに、機能的に1枚壁を立てることとした。
壁のあり方を考える中で、既存の空間に対して溶け込めるラフな表情のものが望ましいと考え、今回の壁の選定となったが、『仕上げ』をしたことで、他の素材では出来なかった表情と特異性を獲得できたのではないかと思う。
薄い肉を重ねてつくる、とんかつ、ミルフィーユとんかつのように、本来、隠蔽される軽量鉄骨を列柱のように用いて、軽い鉄の壁を作った。
ミルフィーユとんかつは、衣と言いう仕上げをまとうことで、とんかつとなる。
同様に、軽量鉄骨列柱に『仕上げ』と呼べる、手間を施すことで、軽量鉄骨の積層を、部分鏡面の『軽い鉄の壁』とした。
築50年のビルの1室改修である。
設計者2名、カメラマン1名のシェアオフィス。
既存の室内は、設備配管・配線が表しの状況であり、意図されない状態での『仕上げ』となっていた。
よくある、これがいい。ではなく、とりあえず、これでいい。の状態である。
そこに、機能的に1枚壁を立てることとした。
壁のあり方を考える中で、既存の空間に対して溶け込めるラフな表情のものが望ましいと考え、今回の壁の選定となったが、『仕上げ』をしたことで、他の素材では出来なかった表情と特異性を獲得できたのではないかと思う。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 愛知県名古屋市千種区春岡2-27-21 2F | ||
外部リンク | |||
代表者 | 武田慎太良 | 担当者 | 篠元貴之 |
業種・業態 | デザイン・設計のみ | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 4人 |
資格・許認可 |
・一級建築士 ・二級建築士 ・建築学修士 M.arch (米国) ・フォトグラファー(プロ) |
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