株式会社KAMITOPEN 一級建築士事務所
東京都港区東麻布2-32-10東麻布SSビル4階
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pignic浅草店
ピグニックアサクサ

この事例のコンセプト
「土間」
Pignic cafeは人とマイクロブタのふれあいの場を提供している。
土間は昔の古民家でよく見られた作りで、農具の手入れや保管場所、炊事のスペース、立ち話など近所との交流の場としても利用されてきたスペースである。
現代では、形を変え、訪問客を気軽に迎える場所、趣味を楽しむ場所、子供の遊び場などとして使われている。
そこで、pignic 浅草店では、土間のデザインを空間に取り入れ、ブタちゃんと人の新しいふれあいの場として設計した。
実際には石川県能登地方で発生した地震により被災した古民家の古木を再利用し、新しい復興支援のかたちを探ると共に、インバウンドのお客様に日本のこころを感じてもらうことができる空間をデザインした。
また、浅草という土地柄、外国人客が多いため、壁画も日本で有名な浮世絵をモチーフにあらたなデザインを施した。
わたしはここで、ブタと人、日本人と外国人とさまざまなコミュニケーションが生まれることを期待する。
Pignic cafeは人とマイクロブタのふれあいの場を提供している。
土間は昔の古民家でよく見られた作りで、農具の手入れや保管場所、炊事のスペース、立ち話など近所との交流の場としても利用されてきたスペースである。
現代では、形を変え、訪問客を気軽に迎える場所、趣味を楽しむ場所、子供の遊び場などとして使われている。
そこで、pignic 浅草店では、土間のデザインを空間に取り入れ、ブタちゃんと人の新しいふれあいの場として設計した。
実際には石川県能登地方で発生した地震により被災した古民家の古木を再利用し、新しい復興支援のかたちを探ると共に、インバウンドのお客様に日本のこころを感じてもらうことができる空間をデザインした。
また、浅草という土地柄、外国人客が多いため、壁画も日本で有名な浮世絵をモチーフにあらたなデザインを施した。
わたしはここで、ブタと人、日本人と外国人とさまざまなコミュニケーションが生まれることを期待する。
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デザイン会社への営業行為は禁止します。
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この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都港区東麻布2-32-10東麻布SSビル4階 | ||
電話番号 | 0037-6411-003-208 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 吉田昌弘 | 担当者 | 吉田昌弘 |
業種・業態 | 設計・デザイン/建築設計 ・インテリア設計(住宅、店舗etc)、家具・照明等 | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 7人 |
資格・許認可 | 一級建築士 |
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