株式会社山田工藝社
東京都渋谷区恵比寿南1-1-1Humaxビル 6F
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日本橋ぼんぼり 汐留店
ニホンバシボンボリ シオドメテン
事例のコンセプト
「伝統を、飾るのではなく、空間そのものにする。」
麻の葉、蜀江、紗綾形――日本に受け継がれてきた文様を、組子細工を思わせる幾何学へと再構築。木の温もりに、コンクリートや花ブロック、スチールという無機質な素材を重ね、古き日本の美意識を現代の空間へと昇華しました。
透かしのパーテーションは、人の姿を隠しながら、その気配だけを残す。光と影、見えるものと見えないもの、その曖昧な境界までもデザインすることで、閉じすぎず、開きすぎない心地よい距離感を生み出しています。
腰を据えて料理を味わう席から、ふらりと一杯を楽しむ立ち飲みまで。
「静」と「動」、「伝統」と「現代」、「人」と「人」の間を美しくつなぐ。
日本の美意識を受け継ぎながら、今の時代の過ごし方を包み込む、新しい“和”の風景をつくることを目指した空間です。
麻の葉、蜀江、紗綾形――日本に受け継がれてきた文様を、組子細工を思わせる幾何学へと再構築。木の温もりに、コンクリートや花ブロック、スチールという無機質な素材を重ね、古き日本の美意識を現代の空間へと昇華しました。
透かしのパーテーションは、人の姿を隠しながら、その気配だけを残す。光と影、見えるものと見えないもの、その曖昧な境界までもデザインすることで、閉じすぎず、開きすぎない心地よい距離感を生み出しています。
腰を据えて料理を味わう席から、ふらりと一杯を楽しむ立ち飲みまで。
「静」と「動」、「伝統」と「現代」、「人」と「人」の間を美しくつなぐ。
日本の美意識を受け継ぎながら、今の時代の過ごし方を包み込む、新しい“和”の風景をつくることを目指した空間です。
施主のご要望
日本橋ぼんぼり本店の持つ「和」の世界観を継承しながらも、単なる二号店にはしたくない。施主が求めたのは、汐留という街にふさわしい、新しい「ぼんぼり」の姿でした。
歴史の蓄積を感じさせる日本橋に対し、汐留は大規模な再開発によって形成され、オフィス・商業・文化が交差する現代的な都市です。 そこで本店の意匠をそのまま踏襲するのではなく、日本の伝統美をよりシャープに再解釈。組子を思わせる幾何学文様に、コンクリート、スチール、花ブロックといった現代的な素材を掛け合わせました。
さらに、落ち着いて食事を楽しむ席だけでなく、仕事帰りに一杯だけ立ち寄れる立ち飲みスペースも設け、都市で働く人々の多様な時間に応える構成に。
「本店の伝統を受け継ぎながら、本店とは違う。」
日本橋から汐留へ、ぼんぼりというブランドを次の時代へ進化させること。
それが、この店に込められた施主のこだわりでした。
歴史の蓄積を感じさせる日本橋に対し、汐留は大規模な再開発によって形成され、オフィス・商業・文化が交差する現代的な都市です。 そこで本店の意匠をそのまま踏襲するのではなく、日本の伝統美をよりシャープに再解釈。組子を思わせる幾何学文様に、コンクリート、スチール、花ブロックといった現代的な素材を掛け合わせました。
さらに、落ち着いて食事を楽しむ席だけでなく、仕事帰りに一杯だけ立ち寄れる立ち飲みスペースも設け、都市で働く人々の多様な時間に応える構成に。
「本店の伝統を受け継ぎながら、本店とは違う。」
日本橋から汐留へ、ぼんぼりというブランドを次の時代へ進化させること。
それが、この店に込められた施主のこだわりでした。
デザイン設計・施工の工夫
日本の伝統美をそのまま再現するのではなく、**「和を現代の素材と技術で再構築する」**ことをデザインの軸としました。麻の葉・蜀江・紗綾形などを組み合わせた組子調の幾何学文様を、ガラスやスチールの透かしパーテーションへ展開。見る角度や光によって表情が変化し、視線を柔らかく遮りながら、人の気配や奥行きを感じられる空間をつくっています。
一方、コンクリートや花ブロックといった無機質な素材に、深みのある木や柔らかな照明を組み合わせることで、冷たさと温もり、伝統と現代という相反する要素を一つの世界観にまとめました。
施工では、繊細な幾何学文様が空間全体で美しく連続して見えるよう、パネルの割付や納まり、照明との位置関係まで細かく調整。さらに、着席でゆっくり食事を楽しむ空間と立ち飲みスペースを共存させ、限られた面積の中でも用途ごとの居場所を確保しました。
壁で仕切るのではなく、光と影、透けと気配で空間を分ける。
それが、汐留店ならではの開放感とプライバシーを両立させる、デザインと施工の大きな工夫です。
一方、コンクリートや花ブロックといった無機質な素材に、深みのある木や柔らかな照明を組み合わせることで、冷たさと温もり、伝統と現代という相反する要素を一つの世界観にまとめました。
施工では、繊細な幾何学文様が空間全体で美しく連続して見えるよう、パネルの割付や納まり、照明との位置関係まで細かく調整。さらに、着席でゆっくり食事を楽しむ空間と立ち飲みスペースを共存させ、限られた面積の中でも用途ごとの居場所を確保しました。
壁で仕切るのではなく、光と影、透けと気配で空間を分ける。
それが、汐留店ならではの開放感とプライバシーを両立させる、デザインと施工の大きな工夫です。
この事例を手掛けた会社の概要
| 社名 | |||
|---|---|---|---|
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿南1-1-1Humaxビル 6F | ||
| 外部リンク | |||
| 代表者 | 山田 将也 | 担当者 | 山田 将也 |
| 業種・業態 | デザイン・設計&施工・工事 | ||
| 坪単価 | |||
| 建築設計 | - | スタッフ数 | 6人 |
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伝統の組子文様をガラス全面に纏わせ、和の記憶を現代へ。繊細な透け感が、店内への期待を静かに高めるファサード。隠す