株式会社山田工藝社
東京都渋谷区恵比寿南1-1-1Humaxビル 6F
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Back Woods Borough
バックウッズボロー
事例のコンセプト
Back Channelが積み重ねてきたストリートの精神を、単なるショップではなく、ひとつの「街=Borough」として具現化。表情の異なる多種のガラスで構成したファサードは、街と店内を曖昧につなぎ、その奥に潜む世界への期待を高めます。
一歩足を踏み入れると、レンガ、古材、黒鉄、ヴィンテージサインが織りなす、時間の堆積を感じる風景が広がる。あえて新品らしく整えず、傷や色褪せ、素材の荒々しさまでをデザインとして受け入れ、長い年月をかけて育った街の一角のような空間を目指しました。
服を「買う」ためだけの場所ではなく、ブランドの思想、音楽、アート、ストリートの匂いまでを五感で体験する場所。Backwoods Boroughという名のもうひとつの街をつくること。それが、このフラッグシップショップのデザインコンセプトです。
一歩足を踏み入れると、レンガ、古材、黒鉄、ヴィンテージサインが織りなす、時間の堆積を感じる風景が広がる。あえて新品らしく整えず、傷や色褪せ、素材の荒々しさまでをデザインとして受け入れ、長い年月をかけて育った街の一角のような空間を目指しました。
服を「買う」ためだけの場所ではなく、ブランドの思想、音楽、アート、ストリートの匂いまでを五感で体験する場所。Backwoods Boroughという名のもうひとつの街をつくること。それが、このフラッグシップショップのデザインコンセプトです。
施主のご要望
今回が2店舗目のご依頼ということもあり、具体的なデザインや素材について細かな指定はなく、これまで築いてきた信頼関係のもと、空間づくりはほぼ全面的に任せていただきました。
ただ、その自由度の高い依頼の根底には、**「Back Channelの世界観を、より深く、より強く体現する場所にしたい」**という揺るぎない想いがあると感じました。
求められていたのは、単に商品を美しく並べるための店舗ではなく、ブランドが長年培ってきたストリートカルチャーや価値観、無骨さ、遊び心、そして独自の美意識までを空間として伝えること。
そこで、前店舗の延長線上に留まるのではなく、ブランドへの理解をさらに一歩進め、**「Back Channelというブランドそのものを建築化する」**ことを今回の使命と捉えました。
細かな注文がないからこそ問われたのは、ブランドをどこまで理解し、空間へ翻訳できるか。「お任せ」という言葉を最大の信頼と受け止め、Back Channelらしさをさらに深化させたフラッグシップショップを目指しました。
ただ、その自由度の高い依頼の根底には、**「Back Channelの世界観を、より深く、より強く体現する場所にしたい」**という揺るぎない想いがあると感じました。
求められていたのは、単に商品を美しく並べるための店舗ではなく、ブランドが長年培ってきたストリートカルチャーや価値観、無骨さ、遊び心、そして独自の美意識までを空間として伝えること。
そこで、前店舗の延長線上に留まるのではなく、ブランドへの理解をさらに一歩進め、**「Back Channelというブランドそのものを建築化する」**ことを今回の使命と捉えました。
細かな注文がないからこそ問われたのは、ブランドをどこまで理解し、空間へ翻訳できるか。「お任せ」という言葉を最大の信頼と受け止め、Back Channelらしさをさらに深化させたフラッグシップショップを目指しました。
デザイン設計・施工の工夫
Back Channelの世界観を、装飾ではなく素材そのものの力で空間化することを重視しました。レンガ、古材、黒鉄など、使い込むほどに表情を増していく素材を選定し、完成した瞬間がゴールではなく、時間とともに店の風格が育っていく設計としています。
特にファサードは、透明度や質感、表情の異なる多種のガラスを組み合わせることで、単調なガラス面では得られない奥行きとリズムを創出。昼は反射や透過によって街の風景を取り込み、夜は内部の光が異なる表情で漏れ出すことで、時間帯によって印象が変化する「店の顔」をつくりました。
店内では、レンガ壁や古材の床、黒鉄の什器、ヴィンテージサインなどを緻密に構成しながらも、つくり込みすぎた新品の店舗に見せないことを意識。施工においても素材のムラや傷、経年感をあえて残し、長い年月をかけて街に根付いてきたショップのようなリアリティを追求しました。
また、商品を均一に並べるのではなく、什器の高さや密度、視線の抜け、照明の陰影まで調整し、歩くたびに発見が生まれる空間を構成。設計・素材・施工・ディスプレイを一体として考えることで、Back Channelのストリートカルチャーを「見る」のではなく、その世界の中へ入り込んで体感できるフラッグシップショップを目指しました。
特にファサードは、透明度や質感、表情の異なる多種のガラスを組み合わせることで、単調なガラス面では得られない奥行きとリズムを創出。昼は反射や透過によって街の風景を取り込み、夜は内部の光が異なる表情で漏れ出すことで、時間帯によって印象が変化する「店の顔」をつくりました。
店内では、レンガ壁や古材の床、黒鉄の什器、ヴィンテージサインなどを緻密に構成しながらも、つくり込みすぎた新品の店舗に見せないことを意識。施工においても素材のムラや傷、経年感をあえて残し、長い年月をかけて街に根付いてきたショップのようなリアリティを追求しました。
また、商品を均一に並べるのではなく、什器の高さや密度、視線の抜け、照明の陰影まで調整し、歩くたびに発見が生まれる空間を構成。設計・素材・施工・ディスプレイを一体として考えることで、Back Channelのストリートカルチャーを「見る」のではなく、その世界の中へ入り込んで体感できるフラッグシップショップを目指しました。
この事例を手掛けた会社の概要
| 社名 | |||
|---|---|---|---|
| 所在地 | 東京都渋谷区恵比寿南1-1-1Humaxビル 6F | ||
| 外部リンク | |||
| 代表者 | 山田 将也 | 担当者 | 山田 将也 |
| 業種・業態 | デザイン・設計&施工・工事 | ||
| 坪単価 | |||
| 建築設計 | - | スタッフ数 | 6人 |
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表情や透過性の異なる多種のガラスを濃い茶のフレームに組み込み光と視線を巧みに制御...続きを読む
表情や透過性の異なる多種のガラスを濃い茶のフレームに組み込み光と視線を巧みに制御。ブランドの無骨さと奥深い世界観を街へ静かに発信する象徴的なファサード。隠す