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マッチングサービスを利用して店づくりをした人の声をご紹介。

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黒香庵

公開日:Fri Apr 30 00:00:00 JST 2010
業態 そば店
物件状態・面積 18坪
店舗名・施設名 黒香庵
インタビュー 店主 砂原 学 さん
デザイン会社 株式会社東京スペース
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外観

店内

出店・改装の経緯について

実家の父の趣味がそば打ちで、実際に打ったそばを近所の人に振る舞ったりしていたんです。そこからそばに興味を持ちました。最初はみているだけだったんですが、実際にそばを打ってみたらとても面白かったんです。
そばって、出来あがりにとても幅があるんです。そば打ちの経験が浅いと茹で上がりがボロボロになってしまったり…
けど経験を重ねれば重ねるほど、良いそばが打てるようになるんですよね。

開業前に実際に本場の島根県にある出雲そば店で一年ほど修業をつみました。そば打ちからやれるようにしたいという思いがとても強かったんです。

東京への出店理由は単純なんですが、出雲そばのお店が無かったからです。
以前は神田に出雲そばのお店があったんですけど、閉店してしまったみたいで…
そういった経緯もあって当初は神田で物件を探していたんです。そば屋のイメージと神田近辺で働くサラリーマンの方のイメージというものが近いようにも感じたので… 
しかしやはり都心の物件だと取得費だけでもかなり高くついてしまいうというところがあって、最終的には今の物件に落ち着きました。

物件探しは結構大変でした。物件探しをしている時点ではまだ島根県にいたので、不動産業者とFAXなどで情報はやりとりをさせてもらっていました。1月下旬ころに今の店舗の物件を見つける事が出来て、一度内見し、10日程考える期間を頂きましたが、これ以上の物件は出てこないと思い、契約を決心しました。

それから、物件を決める際に実際に実地調査をしました。インターネットを使って周辺に競合が何店舗あるのか、人通りや、他の飲食店の調査もしました。実際に町を歩いていて感じたのは、お昼を食べる場所が少ないということですね。夜に飲みに行くようなお店は沢山あったんですけど、お昼を過ごせるお店っていうのがとても少なかったのです。
また、大手のチェーン店などが殆どなく、競合になるお店などは少なかったように感じました。それもこの物件を選んだ理由ですね。

実際に契約したのは2月の上旬だったんですが、契約の際にもスムーズに特にトラブルもなく無事に物件を取得することが出来ました。

今の店舗は元々居抜き物件で、前業態はうどん屋でした。
譲渡料なども発生せず、思っていたよりも安く物件取得が出来たので満足しています。
厨房器具に関しては前テナントのうどん屋のものは残っていなかったんですが、さらにその前テナントがビルの大家さんが経営していたとんかつ屋さんで、そのころ使っていた厨房機器をほぼ無料で、譲って頂くことが出来ました。そのため自身で手配する厨房機器は最低限にとどめる事が出来ました。

追加で購入した厨房機器は中古で手配しました。当初はリースも考えたのですが、長い目でみると結局コストが高くついてしまうように感じたことが大きな理由ですね。出来るだけ安く、良いものを手に入れたいと思ってインターネットのオークションなど、こまめに中古情報はチェックしていましたね。

デザイン会社選定

今回は東京スペースさんに設計と施工をお願いしました。
当初は東京スペースさんと、もう1社で悩んでいたんですが、東京スペースさんの担当の方が鳥取県の米子のご出身で、出雲そばをよくご存じだったんです。その担当の方が、お正月に鳥取へ帰省されていて、その時にお会いしてお話をする機会を頂きました。経営方針など、色々とご相談させてもらうことが出来ました。その段階で東京スペースさんにお願いしようと決心していました。

もう1社の方は低コストを売りにしていて、気にはなっていたんですが、正直なところ安さを売りにされても、基準が良く分からないという点もあり、残念でしたがお断りしました。

契約後の打合せや連絡等もスムーズに行えました。私はそのころ、島根にいたのでお会いしてお話をすることは出来なかったのですが、電話とメールのやりとりをかなり頻繁に行っていたので意思の疎通ははかれたと思います。

施工について

今回の施工では壁塗りと、そば打ち場の設置をメインに依頼しました。
元々客席となっていた入口側のスペースをそば打ち場にして、お店の前を通行される方にそば打ちの風景が見えるようにガラス張りにしました。お店の前を通る方は結構気にしていますね。ただ、立ち止まってまじまじと見てくれるのはお子さんだけでしたけど(笑)

壁は全体的に塗りなおして頂きました。
今回のお店のコンセプトが「モダンな和」ということで、すこし落ち着いた店内にしようと思っていたんです。
落ち着いた「和」の雰囲気の中に、少し現代的な要素があるようなイメージで、全体的に白を基調として、黒、緑と、少しアクセントになるような赤色が入った内装にしてもらえるようにお願いしました。

当初の見積もりは、想定していた予算をかなりオーバーしたものだったのですが、そこから色々と削っていき、最終的には想定予算よりもかなり低い見積もり額で工事をして頂くことが出来ました。

コストを抑える際に「自分で出来る事は自分でやる」ことがなにより大切だと感じました。
たとえば、お店の入り口にあるディスプレイなどは、業者さんにお願いせずに自作したんです。その他にも、工事の際に出てしまうゴミの処理を業者さんにお願いせずに自分で行うなど、それだけでコストの面では大幅に削減出来ました。「出来る事はやる!」これは大事なポイントでした。

その他の細かい部分の工事、補修なども滞りなく行い、施工期間は一週間足らずでした。
スムーズにやってくださった上に、厨房の天井の塗り替えなど、追加の作業も無料でサービスして下さいました。
対応も素晴らしく、とても満足しています。

店舗デザイン.COMでは、黒香庵さんを筆頭に、多数のデザイン作品やデザイン会社を紹介しております。

そば・うどんの作品事例を見たい場合は、そば・うどんのデザイン作品一覧をご覧ください!

店内・そば打ち場

店内・そば打ち場

ファサード

店主 砂原さん

店舗情報

店舗名・施設名 黒香庵
住所東京都小平市学園東町1-3-18エスト・一ツ橋1階
最寄駅一橋学園
オープン日2010年4月30日
営業時間11:00〜14:30  16:00〜19:30
定休日水曜日
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黒香庵を手がけたデザイン会社

デザイン会社 : 株式会社東京スペース

デザイン会社の声

★★★ポイントはそば打ちのパフォーマンス★★★

東京への出店でしたが、お正月に島根の松江で初めてお会いし、お店のコンセプトについてじっくりとお話し合いをさせていただくことができました。

都心のような立地ではありませんでしたので、回転数を上げることよりも、手打ちへのこだわり、出雲そばのアピールを重要視し、客席数を減らしてでも通りに面してそば打ちの実演をみせる場所を設けることが必要であるとアドヴァイスさせていただき、その考え方に共感していただいたことがお店創りのスタートとなりました。

以前がうどん屋の居抜き物件でしたので、座敷やカウンターやトイレなど、使えるものは全て利用し、店内の印象を変えるために壁の塗装を白と黒にを変え、シンプルで清潔感のあるデザインを施しました。

初めての出店のため、予算が大変厳しいということでしたのでディスプレイや残材処分など、オーナー様ご自身でお手伝いしていただいた結果、工事費も予算内に抑えることができました。

現地で一度打ち合わせした後、オーナー様は着工までは島根におられましたので電話やメールでのやりとりやサンプルは郵送で確認していただき、遠方のハンディも感じることなく着工までスムーズに進めることができました。着工後も毎日のように足を運ばれ現場を確認していただき、一緒に作り上げていくというスタイルで無事に開店の日を迎えることとなりました。
開店の直前まで、そばを打ち続けていたオーナーの真剣なまなざしと、通りを歩く方々が珍しそうに覗いていたのが大変印象的でした。
末永いご繁盛を祈念申し上げます。

その他の利用者の声をご紹介

▼そば・うどん 業態で出店された方の声

SOBA Bar わ
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さぬきうどん八達
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  • 居抜き(うどん店) 17.5坪
  • 2011年11月11日
  • 兵庫県明石市大久保町駅前1丁目10-3
  • 株式会社mousetrap
祈年 手打茶寮
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  • スケルトン(前テナント:ブティック) 16坪
  • 2010年3月8日
  • 東京都港区西麻布1-15-9  ラ・アルタ1F
  • 有限会社テクニカルデザイン