株式会社山翠舎
東京都渋谷区広尾3-12-30 1F
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葡萄屋Maru-shu
この事例のコンセプト
古材と当社得意技のアイアンのサビ加工で誕生した「ワイン居酒屋」。バーでもバルでもない、日本の居酒屋の新しいカタチのご提案です。
夫婦共にそれぞれ飲食店を経験されていたお酒が好きな夫婦が、窓から見える川と春には川沿いの桜並木が満開になるのを気にいって物件を決めたそう。
オーナー夫婦のご要望は、まず約20席の店を夫婦の2人だけでもサービスできるレイアウトを考えることと「料理のジャンルは拘らずに、美味しいものは何でも出し、その料理をみんなで囲んで、気兼ねなく楽しめる店」「ワインBARではなく、ワイン居酒屋にしたい」ということでした。
レイアウトはドリンクを作っている時、盛付をしている時など、各作業をしている時にお客様が見渡せるように、無駄な造作は造らず、厨房も出入り口を2か所にして2人のサービス導線が重ならないようにプランしました。
今回の工事は既存のお店の解体から始まったのですが、天井を解体したら鉄骨の梁と上の階のデッキが姿を現しました。そのありのままの姿の金属の構造体が、今回のコンセプトに合うと思い、鉄骨部分は錆塗装をして古材の柱と色合いを合わせ、鉄骨の冷たさより暖かさを感じるようしました。
オーナー夫婦とお客さんの会話の途切れないとてもアットホームなお店ですのでついつい飲みすぎてしまうお店です。
春の桜が楽しみです。
夫婦共にそれぞれ飲食店を経験されていたお酒が好きな夫婦が、窓から見える川と春には川沿いの桜並木が満開になるのを気にいって物件を決めたそう。
オーナー夫婦のご要望は、まず約20席の店を夫婦の2人だけでもサービスできるレイアウトを考えることと「料理のジャンルは拘らずに、美味しいものは何でも出し、その料理をみんなで囲んで、気兼ねなく楽しめる店」「ワインBARではなく、ワイン居酒屋にしたい」ということでした。
レイアウトはドリンクを作っている時、盛付をしている時など、各作業をしている時にお客様が見渡せるように、無駄な造作は造らず、厨房も出入り口を2か所にして2人のサービス導線が重ならないようにプランしました。
今回の工事は既存のお店の解体から始まったのですが、天井を解体したら鉄骨の梁と上の階のデッキが姿を現しました。そのありのままの姿の金属の構造体が、今回のコンセプトに合うと思い、鉄骨部分は錆塗装をして古材の柱と色合いを合わせ、鉄骨の冷たさより暖かさを感じるようしました。
オーナー夫婦とお客さんの会話の途切れないとてもアットホームなお店ですのでついつい飲みすぎてしまうお店です。
春の桜が楽しみです。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都渋谷区広尾3-12-30 1F | ||
外部リンク | |||
代表者 | 山上浩明 | 担当者 | 山上浩明 |
業種・業態 | 店舗設計・施工、飲食店開業支援、古材専門設計・施工、古民家買取・再生 | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 25人 |
資格・許認可 | 株式会社山翠舎一級建築士事務所 (長野)A第26281号 |
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