関内駅を出て伊勢崎モールを抜けた先にある〆蕎麦ぼん様。
物件探しの為、いくつもの物件を内見してようやく巡り合えた物件でした。
これまで蕎麦・和食を中心に修業されてきたオーナーの山脇様は、以前お手伝いさせていただいた【ビストロ酒場　DANSHAQ】の店長様からのご紹介です。
こういった縁をいただくことは、本当に幸せなことですね。
物件は22坪と予定より大きなスケルトン物件でした。
奥に長い構造を活かす為、入口から奥の壁までを一直線にし、欄間の間接照明と一枚天板のカウンターで奥行き感を演出しています。
お店を主役である蕎麦を打つための部屋は、通りを歩きながら或いは来店されるお客様から見えるよう入口に設置しました。
本格的な蕎麦を提供することが一目でわかりますね。
客席のシーンとしては、オーナー様の包丁さばきが楽しめるカウンター席、ゆったり座れるテーブル席、小さなお子様でも安心して座れるBOX席、特別な日でも利用できる個室など、どんなシチュエーションでも楽しめるレイアウトになっています。
こちらで提供される料理はどれも美味しく、ただやはり蕎麦は別格に美味しかったです。
商店街の喧噪から離れ、美味しい料理とお酒とお蕎麦がゆっくり楽しめる、そんな素敵なお店ができました◎