株式会社 Design Atelier 円舞
東京都目黒区青葉台1-29-12-206
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海老の世界
エビノセカイ
担当者
-
デザイン担当
小松崎 充
この事例のコンセプト
紀州の漁師直買いによる新鮮な魚介類を用いた海鮮料理を提供する「海老の世界」。
店舗は大阪有数の飲食店街として知られる、天六エリアに位置しており、その競合店揃いの街の中でデザインをするにあたり特に重要視したのはファサードのデザインです。
サインを挟むように構える意匠的な提灯、そして欄間やレトロな雰囲気を強調した建具でさらなる主張を積み重ね、その先に見える店内空間や水槽の重なり、それらの全てが融合し合いながらアンティーク調の落ち着いた重厚感の中にも親しみを覚える独特な空気を醸し出しています。
クオリティの高い料理を提供する食の感じをアピールする意味からも、格調がありながらもまた、気軽に入り易いファサードを表現できればと店内の空気が感じれるよう全体をガラスの建具としてます。
店内も含め無垢の木や鉄類などをふんだんに使うことで、年月が経つにつれて独特な味わいが出てくるよう流行りに関係なく年月とともにいいシワのできる空間としています。
店は生き物、沢山の人の手によってどのように育ってくれるか楽しみでもあります。
店舗は大阪有数の飲食店街として知られる、天六エリアに位置しており、その競合店揃いの街の中でデザインをするにあたり特に重要視したのはファサードのデザインです。
サインを挟むように構える意匠的な提灯、そして欄間やレトロな雰囲気を強調した建具でさらなる主張を積み重ね、その先に見える店内空間や水槽の重なり、それらの全てが融合し合いながらアンティーク調の落ち着いた重厚感の中にも親しみを覚える独特な空気を醸し出しています。
クオリティの高い料理を提供する食の感じをアピールする意味からも、格調がありながらもまた、気軽に入り易いファサードを表現できればと店内の空気が感じれるよう全体をガラスの建具としてます。
店内も含め無垢の木や鉄類などをふんだんに使うことで、年月が経つにつれて独特な味わいが出てくるよう流行りに関係なく年月とともにいいシワのできる空間としています。
店は生き物、沢山の人の手によってどのように育ってくれるか楽しみでもあります。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都目黒区青葉台1-29-12-206 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 小松崎 充 | 担当者 | 小松崎 充 |
業種・業態 | 空間デザイン・設計・アートワーク・グラフィック・他 | ||
坪単価 | |||
建築設計 | - |
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