全国約60店舗(2020年時点)をチェーン展開する占いの館 千里眼。 59店舗目にして埼玉県初出店の大宮一の宮通り店のブランドプロデューサーとしてトータルデザインを手掛けました。

空間は、対面鑑定のゆったりとした8ブースの個室で気兼ねなく鑑定を受けることができるよう、ホテルのバーラウンジのような落ち着いた空間デザインに。

「人に言えない悩みを抱えたとき、誰もが決して一人で抱えず、占いを心の指針とし当たり前に頼れる社会を実現する」

という千里眼のミッションのもと、不安を抱えたお客様が安心して入店できるよう通路正面に月灯りをイメージした、間接照明を設置。ブース正面には上下発光の照明で通路を優しく照らします。