株式会社 Design Atelier 円舞
東京都目黒区青葉台1-29-12-206
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焼肉上海
シャンハイ
店舗概要
- 住 広島県広島市佐伯区五日市4-18-7
- 駅 佐伯区役所前駅
- 業 焼肉
- 面 34 坪
- 特 スケルトン
- 年 2021年工事完了
担当者
-
デザイン担当
小松崎 充
この事例のコンセプト
【思いを紡ぐデザインと装飾】
1975年に創業した焼肉上海。100年続く地域に根ざしたお店となるよう歴史とご家族の想いを繋げた3代目による全面解体からの新規プロジェクト。
ファサードは、エイジングによる古レンガ調の素材感にて歴史の重みを構築し、色気のある木槿の立体造形壁や擬生肉のショーケースを際立たせることで、上海独自の独特な表情を造ることができました。
店内は様々な客数やシチュエーションに対応できるよう各個室の表現方法を変えています。
壁にはオリジナルのモルタル造形や鉄のアートワーク、壁画、牛のディスプレイなどを随所に、天井には抜きパネルやオリジナルの照明を配置することで空間を立体的にし、ライティングから生まれる陰影はそれらをよりコントラスト強く空間へ印象づける結果となりました。
印象的でありながらも色味や木目の基調色をまとめ、意匠の積み重ねで泥臭さをエッセンスにすることで、老若男女問わず、また昔からの沢山の常連様にも落ち着いた雰囲気で時間を堪能できるよう、肩肘張らずに落ち着ける空間に仕上がったと思います。
1975年に創業した焼肉上海。100年続く地域に根ざしたお店となるよう歴史とご家族の想いを繋げた3代目による全面解体からの新規プロジェクト。
ファサードは、エイジングによる古レンガ調の素材感にて歴史の重みを構築し、色気のある木槿の立体造形壁や擬生肉のショーケースを際立たせることで、上海独自の独特な表情を造ることができました。
店内は様々な客数やシチュエーションに対応できるよう各個室の表現方法を変えています。
壁にはオリジナルのモルタル造形や鉄のアートワーク、壁画、牛のディスプレイなどを随所に、天井には抜きパネルやオリジナルの照明を配置することで空間を立体的にし、ライティングから生まれる陰影はそれらをよりコントラスト強く空間へ印象づける結果となりました。
印象的でありながらも色味や木目の基調色をまとめ、意匠の積み重ねで泥臭さをエッセンスにすることで、老若男女問わず、また昔からの沢山の常連様にも落ち着いた雰囲気で時間を堪能できるよう、肩肘張らずに落ち着ける空間に仕上がったと思います。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 東京都目黒区青葉台1-29-12-206 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 小松崎 充 | 担当者 | 小松崎 充 |
業種・業態 | 空間デザイン・設計・アートワーク・グラフィック・他 | ||
坪単価 | |||
建築設計 | - |
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