一級建築士事務所こより
京都府京都市中京区末丸町541-36-501
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カヌレ堂 CANELÉ du JAPON 谷町四丁目店
カヌレドウ タニマチヨンチョウメテン
この事例のコンセプト
用途:テイクアウト店
敷地:大阪市中央区
竣工:2022.12
施主:株式会社ネネン
照明計画:ModuleX
左官:奥野左官
カウンター:秋友家具製作室
金物: bowlpond
和紙:ハタノワタル
植栽:楓景
恊働:アトリエソルト
写真:臼井淳一
敷地は大阪の谷町四丁目。オフィスビルやレストランが集中するエリアである。
以前に宝くじ売り場として使用されていた非常に小さなテナントスペースに、カヌレ専門の菓子店「CANELE du JAPON」のテイクアウト専門店をデザインするプロジェクト。
何事も速いペースで消費され更には絶え間ない変化が起こる現代で、本物件の場所を考慮するとミニマルで現代的なデザインで構成しても、それらが迅速に消費されて魅力を失う懸念があると考えた。 CANELE du JAPONのブランドイメージと、そのユニークで独自の性格が保たれるようにするために、デザインはこれらの特徴を反映し、お店が長い時間をかけてこの場所で個性を維持できるように計画することが必然と考えた。
ファサード全面を覆う外壁は左官職人によって土を素材として仕上げ、オリジナルのショーケースと内部はハタノワタルが手がけた「黒谷和紙」で構成した。アイコニックな無垢のスケールダウンした勝手口や伝統的な日本の「暖簾」が、CANELE du JAPONらしい雰囲気をこの地に作り出してる。
敷地:大阪市中央区
竣工:2022.12
施主:株式会社ネネン
照明計画:ModuleX
左官:奥野左官
カウンター:秋友家具製作室
金物: bowlpond
和紙:ハタノワタル
植栽:楓景
恊働:アトリエソルト
写真:臼井淳一
敷地は大阪の谷町四丁目。オフィスビルやレストランが集中するエリアである。
以前に宝くじ売り場として使用されていた非常に小さなテナントスペースに、カヌレ専門の菓子店「CANELE du JAPON」のテイクアウト専門店をデザインするプロジェクト。
何事も速いペースで消費され更には絶え間ない変化が起こる現代で、本物件の場所を考慮するとミニマルで現代的なデザインで構成しても、それらが迅速に消費されて魅力を失う懸念があると考えた。 CANELE du JAPONのブランドイメージと、そのユニークで独自の性格が保たれるようにするために、デザインはこれらの特徴を反映し、お店が長い時間をかけてこの場所で個性を維持できるように計画することが必然と考えた。
ファサード全面を覆う外壁は左官職人によって土を素材として仕上げ、オリジナルのショーケースと内部はハタノワタルが手がけた「黒谷和紙」で構成した。アイコニックな無垢のスケールダウンした勝手口や伝統的な日本の「暖簾」が、CANELE du JAPONらしい雰囲気をこの地に作り出してる。
この事例を手掛けた会社の概要
社名 | |||
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所在地 | 京都府京都市中京区末丸町541-36-501 | ||
外部リンク | |||
代表者 | 中村 菜穂子 | 担当者 | 中村 昌彦 |
業種・業態 | 店舗デザイン・建築設計・リフォーム・リノベーション | ||
坪単価 | |||
建築設計 | 可能 | スタッフ数 | 2人 |
資格・許認可 | 中村 昌彦 一級建築士 (第335943号) |
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